サザビーリーグは8月24日、タアコバ(代表:井浦正美)の事業を合弁事業パートナのロングルアージュ(代表:東條てるみ)に8月31日をもって譲渡すると発表した。譲渡額は未公表。タアコバはマニキュアリストの先駆者のひとりとして知られる東條汀留とサザビーリーグとの協働として2002年に設立され、銀座本店を始めネイルサロンを7店舗を展開していた。しかし、銀座本店は5月14日に閉店し、現在は玉川髙島屋S・C店と大丸梅田店の2店舗を営業している。9月1日からはこの2店舗をロングルアージュが継承し、店舗名をロングルアージュ 玉川髙島屋S・C店、ロングルアージュ 大丸梅田店に変更して営業を継続する。なお、ロングルアージュは6月12日にロングルアージュ 銀座店をオープンしている。
文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO
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