iPad(第10世代)で予想される、モデルの変更点とは?

iPad(第10世代)の発売の期待値が上がると、どこが変更するかという点もやはり気になってくるもの。iPadは低価格重視のエントリーモデルのため、モデルはそれほど大きく変わることは無いのでは、という意見も多い一方で、iPad(第10世代)でフルモデルチェンジする可能性も言及されている。
ウェブメディア・MacRumorsの報道によれば、iPad(第10世代)がフルモデルチェンジをした場合、外部端子がUSB-Cタイプに変わることなどが予想されている。また、ホームボタンや指紋認証機能の「Touch ID」については「物理的なホームボタンが続投する」説と「ホームボタンが省略されて『iPad Air(第5世代)』のような電源ボタン内蔵式のTouch IDになる」といった予測もあるようだ。
カラーバリエーションについては昨年と同様、スペースグレイ・シルバーのみという説が有力だが、iPad Air(第五世代)と同様に多色展開する可能性も少なくはない。色も重要な選択肢の一つといえるため、ぜひ多色展開を採用してもらいたい。その他にも、iPad(第9世代)まで使われていたイヤホンジャックの廃止はかなり可能性が高いといえるだろう。iPhoneはすでにイヤホンジャックを廃止していることを受けての予想だが、まだBluetoothイヤホンに慣れていない筆者としては、もし廃止されれば少し残念だ。
情報解禁が待ちきれないiPad(第10世代)。どのような変更に期待を膨らませながら、9月を迎えたい。
引用元【MacRumors】
※サムネイル画像(Image:Mehaniq / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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