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無心になって遊んで、大人も童心に帰る
沢登り初体験。こんな服装で行きました
無心になって遊んで、大人も童心に帰る
第3位は、自然と戯れているうちに、大人も童心に帰ることです。
子どもはもちろん楽しそうに遊んでいましたが、筆者も含めて、大人の方がはしゃいでいるように見えました(笑)。必至になって小滝を登ったり、高所の岩によじ登ったり、岩で滑って尻もちをついたり。今、この瞬間を楽しむことに精一杯で、気づけば自然と笑顔に。転んでも笑い飛ばしてしまえるほど、愉快な気分になれるのが不思議でした。

第4位は、大自然の中で食べるごはんです。
開放感たっぷりの大自然の中でとる食事は格別。普通のおにぎりでも、いつもの何倍もおいしく感じるから不思議です。

第5位は、ゴミが一つも落ちていなかったこと。
ビーチやキャンプ場など、人がいる場所には必ずといってあるゴミが、ここでは全く見当たらず感動。自然を守るために自分には何ができるのだろうと、日常を振り返る良い機会になるかもしれませんよ。
沢登り初体験。こんな服装で行きました
今回は初体験ということと、「逢山峡」ではゆるく沢登りを楽しめるということもあり、必要最小限の装備で挑みました。ヘルメットに速乾性の高い服を着て、貴重品はジップロックに入れてリュックの中へ。手袋は、自宅にあった園芸用を使用しました。マリンシューズを履いて行ったものの、岩で滑って転んだ時に小さな破れが・・・。
次回は沢登り用の靴を準備したいと思いますが、初回の服装としてはこれで十分だと感じました。

沢登りの後は、唐櫃台駅から徒歩約3分のところにある温泉「からとの湯」で、汗を流すのもいいですよ。サッパリしたところで、キリリと冷えたビールを飲めれば、もう何も言うことはありません!
皆さんも、夏の新しいアクティビティの一つとして、沢登りを始めてみてはいかがでしょうか。
文・写真・にっしー/提供元・たびこふれ
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