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【WNBA】町田瑠唯WNBAシーズン終わって「味方と息の合った時のアシスト、自分のパスを受けてシュート決めてくれる瞬間が好きです」/10月からWリーグでプレー
(画像=『Jbasket』より 引用)

町田瑠唯
「学んだ事があり過ぎて1番ていうのは決められないけど、いい事だったり、悩んだ事だったり、壁にぶつかった事も凄くいい経験になったと思います。
個人的には納得のいくプレー、いい結果が残せたかっていうのはあまりないんですけど、でも本当に自分がチームとして求められている事だったりを徹底してどのタイミングでも、どの時間でもやる事は出来たと思う。
今後ですが10月からはWリーグでプレーします。10月から4月まで日本でプレーします。

コートでのパスについては、言わなくても阿吽の呼吸というか、味方と息の合った時のアシスト、自分のパスを受けてしっかりシュート決めてくれる瞬間が好きです。

自分がシュート決めた時、チームメイトが凄く喜んでくれたり、ホームでファンが沸いてくれたりとかその瞬間は嬉しいですし、ルイコールをしてくれて恥ずかしさもあったけど日本では味わえないような瞬間がありました。

WNBAで36試合の中でのケアは難しかった。休みが日本のように定期的ないので、調整が難しかったけど、練習前にセルフケアしたり、チームのトレーニングはありますが、自分はしっかりトレーニングやらないと筋肉が落ちていってしまう体質なのでみんなより多めのトレーニングしたり調整しながらやってました。

アメリカに来るのに沢山の方にサポートしてもらい感謝してます。アメリカと日本と時差のある中で毎試合見てくれるファン、DMくれる方も沢山いてくれてWNBAのシーズン頑張れました。

WNBAでの挑戦はまたしたいと思ってます。もちろんです!!」

また日本代表に関しては具体的には言及しなかった。
町田は日本人で3人目のWNBA選手としての今シーズンは終わったが、また来年以降に挑戦する機会がファンは待ち望んでいる。そして10月から凱旋帰国して日本でのWリーグでプレーも楽しみになる。

提供元・Jbasket

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