7月16日、3週連続となる夜焚きのヤリイカ狙いに船のオーナーの門司将和さんに誘ってもらい行って来た。釣友の杉原さんと合流して港へ到着すると、みんな集まっており、荷物を積み込み午後6時前には出港。
●福岡県のリアルタイム天気&風波情報
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・稲永繁樹)
玄界灘で夜焚きイカ釣り
約30分走ったところで水深40mのポイントに到着し、みんながそれぞれの仕掛けで釣りスタート。私、杉原さん、辻さん、宮本さんの4人は船首側からイカメタル仕掛けでヤリイカ&ケンサキイカを狙う。
![玄界灘の夜焚きイカ釣りでヤリイカ好捕 胴長25〜35cmサイズが中心](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0604.jpg)
開始後、しばらくして最初にイカを釣り上げたのは宮本さん。ボトム付近でのヒットとのこと。私もボトムから1mほど上げたところで、誘ってはステイを繰り返しているとサオ先が跳ね上がる食い上げのアタリ。
![玄界灘の夜焚きイカ釣りでヤリイカ好捕 胴長25〜35cmサイズが中心](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0601.jpg)
身切れしないように慎重に巻き上げ、まずは1尾ゲット。その後も入れ食いとはいかないものの、宮本さん、私、辻さんとぽつぽつながらヒット。
![玄界灘の夜焚きイカ釣りでヤリイカ好捕 胴長25〜35cmサイズが中心](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0602.jpg)
胴長25~35cm好ヒット
しばらくして暗くなり、船に灯りがともると杉原さんもヤリイカを釣り、それからは船首側のみんなはヤリイカのタナを探りながら順調に追加していく。将和船長の話では、前週は30mのタナでよく釣れたとのこと。私も下から海面付近までを狙いながらヤリイカのヒットゾーンを探す。
![玄界灘の夜焚きイカ釣りでヤリイカ好捕 胴長25〜35cmサイズが中心](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/08/20220819sb0603.jpg)
結果としてはボトムから25mまでのタナでヒットが多く、サイズも胴長25~35cmがよく釣れた。最近はイカメタルでのアタリや引きが楽しく、今回もイカメタルのみで釣り続け、納竿まで楽しめた釣行だった。
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2020/06/P8142418.jpg)
『イカメタル』絶好機到来 覚えておきたいキホンの誘い方5パターン
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/07/20180622sb0201_1.jpg)
大人気の夜焚きイカ釣り攻略!スッテの胴つき仕掛け【解説】
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/08/20180720sb0201-1.jpg)
イカメタル攻略:現役船長に聞くキホンとステップアップ法【一問一答】
<週刊つりニュース西部版APC・稲永繁樹/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース版』2022年月日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 玄界灘の夜焚きイカ釣りでヤリイカ好捕 胴長25〜35cmサイズが中心 first appeared on TSURINEWS.