スノーピークのグローストーブの使い方解説

使い方1.火の付け方

乾電池と灯油がグローストーブに入っていることを確認します。入っていない場合は、乾電池や灯油を本体に入れてみてください。芯調整つまみ(本体に付いている大きなつまみ)を時計回りに回し続けます。

右に回し続けていくとピーという音が鳴りますが、そのまま5秒ほど手を離さずつまみを押さえてみてください。その後手を離しても円筒の中央部分を見て、火が消えないことを確認しつつゆっくりと手を離します。

使い方2.消火の仕方

火がついているグローストーブは、においを防ぐために1分以上5分ほどかけてゆっくりと消火されます。やり方は簡単で、点火とは逆の反時計回りに芯調整つまみをゆっくりと回すだけです。

左に回していくとこれ以上回らないところがありますので、そこまでゆっくり回すのがコツです。手を離す時にも、ゆっくりと手を離すようにしてみてください。

使い方3.簡単な料理の作り方

グローストーブの円筒部分の上部は平らになっているので、やかんやマグカップ・クッカーなどを乗せて加熱することが可能です。コーヒーを淹れるお湯をわかしたり、お湯を利用して作れるインスタントラーメンを作ったりレトルト食品を温める程度であれば料理することもできます。

グローストーブの天板のサイズは17cmほどなので、大きな鍋を置くのはおすすめできません。また輻射式ストーブは上部への熱は伝わりにくいため、一気に火を入れる料理には不向きです。しかし逆に弱火でコトコトと煮込むスープなどの料理であれば、作ることが可能です。

使い方4.保管や収納方法

  • 保管や輸送にはスノーピークストーブバッグがぴったり

スノーピーク ストーブバッグ

スノーピーク「グローストーブ」で冬キャンプもポカポカ!簡単な料理もできる!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

スノーピークのグローストーブには専用のケースがオプション品として用意されています。サイズがぴったりで中で本体がぐら付くこともありません。ケース側面にはロゴも大きく目立つように入っているので、スノーピークブランドが好きな人にはおすすめです。

持ち手も短いものと長いもの2タイプが付いているので、重量のあるストーブもキャンプ場まで持ちやすい方法が選べ、輸送しやすくなっています。家庭でクローゼットなどに収納しておく時の、ほこりよけとしてもケースに入れておくとよいでしょう。

使い方が簡単な暖房器具でアウトドアも快適に

スノーピーク「グローストーブ」で冬キャンプもポカポカ!簡単な料理もできる!
(画像=出典:pakutaso.com/、『暮らし〜の』より 引用)

スノーピークのグローストーブは乾電池で着火する方式でライターやマッチなど不要で、アウトドアでも簡単に火を付けて温まることができる石油ストーブです。

小型で持ち運びしやすい設計ながらも、タンクの大きさが十分あり燃焼時間が長いのでキャンプで活躍してくれます。アウトドアで使うストーブを探している方は、スノーピークのグローストーブも候補に入れてみてはいかがでしょうか。

文・佐藤3/提供元・暮らし~の

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