与論島って??

美しいサンゴ礁に囲まれた小さな島、与論(ヨロン)島。今、女性を中心に人気を集めている島の名を一度は聞いたことがある人もいるかもしれません。旅人を魅了してやまない与論島とは、一体どのような島なのでしょうか。

与論島は周囲約23km、車で約1時間で回れる小さな島です。沖縄本島の最北端、辺戸岬から約22km離れた場所に位置する鹿児島県最南端の島です。沖縄が日本に返還される前までは与論島が日本の最南端の島だったといいます。

次に与論島への行き方をご紹介。飛行機とフェリーを使う2つのパターンがあります。飛行機であれば、鹿児島空港、那覇空港から与論空港へ毎日運航されています。毎日運航していますが、飛行機は小さく座席もあまりありません。早めのご予約をおすすめします!フェリーを利用する場合、沖縄の那覇港、本部港から出発する便と鹿児島港から奄美群島を経由して与論島へ行く便の2つのルートがあります。フェリーも毎日運航されていますが、2社が交互に運行しているので日によってフェリーの船体が異なります。事前にホームページ等で確認してくださいね!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)
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(画像=『たびこふれ』より 引用)
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(画像=『たびこふれ』より 引用)

まるで海外のリゾートホテル!「プリシアリゾートヨロン」へ!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

ギリシャのミコノス島と姉妹都市を結んでいる与論島。ここにエーゲ海をイメージした白亜に輝く建物が「プリシアリゾートヨロン」です。全室コテージタイプのホテルはまさに海外のリゾートホテルに来たかのよう!

エントランスからレストランまでどの建物も青と白をベースにしています。プールはもちろん、ホテルの目の前にはプライベートビーチがあり、海を一望できるスパも完備。

心も身体も癒やされること間違いなし!与論島に来たら一度は泊まりたい、若い女性に人気のリゾートホテルです。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)
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(画像=『たびこふれ』より 引用)
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(画像=『たびこふれ』より 引用)

幻のビーチ!?百合ヶ浜が素晴らしい!

与論島の観光スポットのなかで一番有名なのが「百合ヶ浜」(ゆりがはま)です。ここは「幻のビーチ」とも言われ、大潮の干潮時にだけ出現する砂浜です。そんな砂浜に行くためにグラスボートに乗って、熱帯魚などを観察しながら約10分。着いた先には、抜群の透明度を誇る海と美しい砂が出現!

日によって現れる時間帯、位置、大きさなど一日として同じ浜は見られないという神秘的な百合ヶ浜。実際に行くと、「天国に近い場所」と例えられるのも頷けます。

訪れた際は年の数だけ集めると幸せになれるという「星砂」を探してみましょう!海水浴やシュノーケルを楽しんだり、何もないビーチで波や風の音、ゆったりと流れる時間を感じられる魅惑のスポットです。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)
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(画像=『たびこふれ』より 引用)
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(画像=『たびこふれ』より 引用)

他にも魅力いっぱいの与論島!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

与論島の紹介はまだまだ続きます!

美しい海と白い砂浜だけではなく、与論島は「星降る島」としても有名です。プリシアリゾートヨロンを出て、たった3分ほどでもこんなに星を見ることができます!市街地を離れ、明るさがより少ない場所に行けばもっと星を眺められることでしょう。昼は青い海、白い砂浜に、夜は満天の星空に癒やされるとはなんともロマンチック!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

与論空港から車で10分ほどの場所にある「ユンヌ楽園」は南国の花々をはじめ東南アジアにあるような植物園。300を超える種類の花々に珍しい蝶が舞う様はまさに楽園です。

最後に与論島に来たからには一度は食べたい料理をご紹介!奄美地方の郷土料理「鶏飯」です。色鮮やかな見た目の具をご飯の上に乗せて、あつあつの鶏がらスープをかけて食べるお茶漬けのような料理です。暑くて食欲も少なくなる夏でもさらっと食べられます!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

小さくても、魅力いっぱいの島♪

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

今回、与論島のご紹介はいかがでしたでしょうか!初めて訪れた与論島はまるで異国の地に訪れたかのような感じがしましたが、どこか懐かしい素朴な雰囲気がありました。ゆったりとした島時間と絶景が広がる観光地、快適なホテル...島旅を満喫できる魅力が、この小さな島にぎっしりと詰まっています!

ぜひ一度、都会の喧騒を離れ、与論島で身も心も癒やされてみませんか。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

いかがでしたか?

文・写真・国内現地情報編集部/提供元・たびこふれ

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