目次
他社製のレインボーストーブの代用ケース
3つのケースのスペックの比較表

他社製のレインボーストーブの代用ケース

ジーアールエヌ 火遊びキャンパーストーブケース

ジーアールエヌ火遊びキャンパーストーブケース

レインボーストーブにピッタリな収納ケースはどれだ?おすすめ商品3つを徹底検証!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

grnは火遊びキャンパーシリーズが口コミ人気も高いブランドです。その火遊びキャンパーシリーズのストーブケースも、レインボーストーブの代用ケースとして使用できます。多少サイズが大きめなのと、側面に取り付けられたファスナーで大きく蓋が開閉するため出し入れがスムーズなのが魅力です。

この製品の特徴

デザイン性にも優れた難燃性素材のケース

レインボーストーブにピッタリな収納ケースはどれだ?おすすめ商品3つを徹底検証!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピークと同様にストーブ用のケースとして設計されていますので、難燃性能に優れたポリエステル素材100%を使ったケースです。レインボーストーブを入れるのに対応したMサイズは、上の方が幅が狭くなっているデザインになっています。

また下に色違いの生地を切り替えたり、持ち手部分のベルトの色も本体と合わせて変えるなどデザイン性が高い製品となっているのも特徴です。

3つのケースのスペックの比較表

1.レインボーストーブにフィットするサイズ

レインボーストーブにピッタリな収納ケースはどれだ?おすすめ商品3つを徹底検証!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
スノーピーク ストーブバック底面直径40cm×高さ50cm
クイックキャンプトラッシュボックス底面直径40cm×高さ50cm
火遊びキャンパーストーブケース底面直径47.5cmx高さ57cm

レインボーストーブのサイズは台座含めてH485.7×W388×D388mmとなっています。高さが約49cmあり底の直径は39cmのアイテムですが、これを入れるケースの場合は1-2cmの大きさの余裕があるものの方が出し入れしやすくておすすめです。そのため、シンデレラフィットするものは高さ50-51cm、底の直径40-41cmと見ておくとよいでしょう。

2.運搬のしやすさ比較

スノーピーク ストーブバック持ち手は片手で持てる長めなタイプと、両手で運搬する短いタイプの2種類付き。
クイックキャンプトラッシュボックス2本の持ち手を1つにまとめられるカバー付きだが、他ケースと比較するとやや短い。
火遊びキャンパーストーブケース長めの持ち手のみ。2本をひとつにまとめるカバーにクッション材が入っていて、手が痛くなりにくい。

ここでは持ち手のありなし、その長さや使い心地について着目しています。車のトランクで運搬する場合でも、家から車まで車からキャンプサイトまでちょっと運ぶという際にも持ち手がついていた方が重宝します。ちょうどよいサイズを選んだら、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

3.選べるカラーバリエーション比較

レインボーストーブにピッタリな収納ケースはどれだ?おすすめ商品3つを徹底検証!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
スノーピーク ストーブバック黒・ベージュ
クイックキャンプトラッシュボックスサンド・黒・カーキ・カモ柄マルチ
火遊びキャンパーストーブケース黒・キャメル

カラーバリエーションはいくつかあると、そのほかの手持ちキャンプギアのカラーと合わせたり差し色にしたりという使い方ができます。カラーについてはその人なりの好みもありますので、どれがよいということはなく自分が買うならどの色がほかのキャンプ用品と合わせやすいかなどを参考として見てみてください。