ゴルフウェアの定番といえばポロシャツですが、どうしても新鮮味に欠けるうえ、シンプルゆえに1日中着ていると飽きが来るのも事実。しかし、気軽に着られるポロシャツのメリットを存分に活かして、変幻自在な着こなしを楽しめるテクニックを実践してもらいたいと思います!
ポロシャツ变化の法則は、上品シックからリッチカラフル
リッチなオジサンゴルファーなら、毎シーズンイチオシのポロシャツは夏前に確保しているかと思いますが、ポロシャツ一枚でラウンドを回れる時期は10月半ばまで続くため、お気に入りをローテーションしてもきっと飽きてしまうはず。ならば、一枚でもサマになるポロシャツならでのメリットを活かし、気軽にお着替えして、変幻自在なゴルフコーデを楽しんでみてはいかがでしょう?
例えば、コースまでの移動と午前のラウンドはブラック無地でシンプルに、午後のラウンドはロゴ入りやカラフルな一枚で大胆に、そして帰りはそのままカフェにディナーに行ける一枚に。こんな具合に変化をつけるのです。
ポイントは、ポロシャツの印象を劇的に変えること。絶対気づかれるくらいの落差をつけて、注目を集めると同時にトークのネタにもしちゃいましょう。女性と回るラウンドならなおのこと、お昼休憩のお着替えでセンスと遊び心を見せつければスコアの良し悪し以上に記憶に残ることでしょう!
同じモチーフでも印象が一変!これぞリッチなオジサン流スカル使い
AM!
PM!!
GO HOME!!!
ゴルフは自然の中で体を動かし、非日常を堪能できるレジャー。だからこそ、着こなしには遊び心を取り入れたいもの。例えば、スカルで少し毒気を効かせたコーディネート。最初は胸元にワンポイントのスカルを配したブラックのポロシャツを主役にしたシックなモノトーンコーデ。 午後はフェアウェイにも馴染む爽やかなグリーンの総スカル柄のポロシャツで大胆に印象をチェンジ。帰宅する時は真面目さもアピールのシックなグレーのポロシャツにチノパンと革靴を合わせて、そのままレストランにも行ける上品なスタイルに。こうして同じモチーフでリンクさせつつメリハリをつけるのが、リッチなオジサン流のスカル使いなのです。
AM
ポロシャツ¥41,800(税込)
LUCIEN PELLAT-FINET LPFG(ルシアン ペラフィネ エルピーエフジー)
PM
ポロシャツ¥35,200(税込)
MARK&LONA(マーク&ロナ)
ショーツ¥47,300(税込)
LUCIEN PELLAT-FINET LPFG(ルシアン ペラフィネ エルピーエフジー)
キャップ¥4,950(税込)
TravisMathew(トラヴィスマシュー)
グローブ¥3,850(税込)
シューズ¥33,000(税込)
CUATER by TravisMathew(クウェーター バイ トラヴィスマシュー)
ベルト¥9,900(税込)
DECEMBERMAY(ディッセンバーメイ)
ソックス¥2,640(税込)
PEARLY GATES(パーリーゲイツ)
GO HOME
ニットポロ¥30,800(税込)
JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)
パンツ¥27,500(税込)
giabsarchivio(ジャブス アルキヴィオ)
ベルト¥15,400(税込)
Saddler’s(サドラーズ)
シューズ¥132,000(税込)
Enzo Bonafe(エンツォ ボナフェ)
ビームス