目次
持っていくべきもの・あると便利なもの
ロケットの打上げの撮影は
持っていくべきもの・あると便利なもの
- 飲料水・食料品:都会のように近くにコンビニや自動販売機がありません
- 厚手のレジャーシート:見学場所には数時間前から待機するので、レジャーシートを敷いて座って待ちましょう。また夏でも夜露が降りますので、地面は湿っていますし、芝生も芽が太いので直接座るには適していません
- 折りたたみ椅子:地面に座っていると足腰が痛くなりますので、周囲の方へ配慮して使用しましょう
- 虫除けスプレー:蚊をはじめ、各種色んな虫さんがいます
- 虫刺され薬:虫除けスプレーをしていても虫に刺されることもありますので
- 暑さ対策グッズ(夏場):夜でも暑いです
- 懐中電灯(夜間打上げ時):街頭がほとんどありませんので、足元を照らしたり、カメラのセッティングを行う際に必要です
- 自撮棒:撮影するとき片手で持てますし、伸ばすことができますので、とても便利です
- カメラレンズを拭く布:夜間は夜露が降ります。適時、レンズの湿気を取り除きましょう
- 三脚:夜間は三脚に固定する必要があります
※忘れても現地で購入すれば良いという考えは通用しません...。
ロケットの打上げの撮影は
デジカメであれば、昼間でも夜間でも、三脚に固定して撮影することをおすすめします。その際は、リモートコントローラーをお忘れなく。なお、ロケットを大きく撮影するには200mm以上の望遠レンズが必要です。
スマートフォンであれば、動画モードで撮影しながら、静止画を撮影することをオススメします。できれば自撮棒で固定して、片手をあけておき、静止画ボタンを押せば完璧です。夜間は静止画を撮ろうとすると露出オーバーになったり、火の玉になりますので、動画の方が良いと思います。夜間のピントがとても合いづらいので、常にピントに注意しましょう。
【下記】僕のiPhoneですが、動画は赤四角ボタンですが、その下に白丸ボタンがあります。これが動画を撮りながら、静止画も撮影するボタンです。便利な機能ですのでぜひ使ってみてください。

(画像=『たびこふれ』より引用)