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人気ワンポールテントの種類と値段
ウェスタンソウルのワンポールテントの魅力

人気ワンポールテントの種類と値段

ウェスタンライフシリーズとクラシックソウルシリーズ

ウェスタンライフシリーズは西部劇のワンシーンのような柄が特徴のモデル。ガンマンや荒野の疾走などがメインの柄です。一方のクラシックソウルシリーズはアメリカの先住民をイメージしたロゴや動物の全体像などがプリントされているモデルです。森の支配者や雪原の闘士などの柄があります。なお、各シリーズに柄以外の大きな差はありません。

ヒドゥンアイシリーズとインディアンライフシリーズ

ヒドゥンアイシリーズは前述した2つのモデルとは大きく異なり、狼やライオン、トラなどの顔のグラフィックがプリントされたモデルです。ウェスタンソウルを代表するようなモデルとなっておりフリマアプリでも見かける柄です。

インディアンライフシリーズはヒーローの肖像、ゼロニモの斧などの柄がある先住民のグラフィックが特徴のモデルになります。

デザインにより値段が異なる

テントの値段は模様や大きさにより値段が変わってきます。例えばライトサイズの狼がプリントされたモデルは2022年8月18日の時点で日本円にして約12万1568円です。西部劇を彷彿とさせる馬にまたがったカーボーイの柄はライトサイズで13万4897円となります。

ウェスタンソウルは韓国のメーカーのため、為替レートや送料、関税でさらに値段が変動するため注意しましょう。また、輸入代理店で購入すると手数料が加わります。

ウェスタンソウルのワンポールテントの魅力

TC素材

すごいのはデザインだけじゃない!話題のウェスタンソウルのワンポールテント特集!
(画像=Photo bylovepixs、『暮らし〜の』より引用)

ウェスタンソウルの大型ワンポールテントは機能性の高いコットンと化繊を混紡したモデルです。そのため、化繊と比べると遮光性が高くテント内に入り込む光が和らぎ過ごしやすくなります。また、TC素材は通気性が高く夏には熱がこもりにくい特徴があり化繊のテントと比べると涼しく、過ごしやすい魅力もあります。

さらに、冬は冷気を遮断しテント内の暖かい空気が外に排出されず冬には暖かく、夏には涼しいテントです。

オイル系の撥水加工

本品は防水加工は施さずオイル系の撥水加工となっており、角度のあるワンポールテントのため水が染み込む前に流れていくような作りになっています。また、TC素材は綿が水を吸い上げることで止水するため雨の多い日本でも水漏れすることなく快適に利用できます。

ティピーテントの形状

ウェスタンソウルの大きな魅力となるのがデザイン性の高さ。グラフィックがプリントされた生地と、ワンポールテントの原型となるティピーテントの形状が色濃く残っている点です。例えば、ライトサイズでは頂点から放射状に10面で構成されており十角形のテントが形成され日本のワンポールテントよりもティピーテントらしい形状になります。

日本のワンポールテントでは、四角錐や五角形になることが多くデザイン面に大きな差があります。