アウトドアとしてソロからグループまで楽しめるキャンプ。様々なギアを用いますが、キャンプコンテナや収納ボックスがあると非常に便利です。何でも収納が出来て、ハードのものなら椅子代わりにもなります。今回は、キャンプでお勧めのキャンプコンテナや収納ボックスをご紹介します。

目次
キャンプコンテナ・収納ボックスで道具をすっきり収納!
キャンプコンテナ・収納ボックスの種類3つ

キャンプコンテナ・収納ボックスで道具をすっきり収納!

おしゃれなキャンプコンテナ・収納ボックスおすすめ18選!種類や選び方を紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

キャンプでは、様々なアイテムを持ち込んで行われます。特にある程度慣れてくるとより自分好みの空間にしようとギアも増えてきますが、その分荷物も多くなりますし、搬入や搬出に時間がかかってしまいます。

そんな時に便利なのが、キャンプコンテナや収納ボックスです。その 最大の利点は、やはりギアをすべて簡単に収納し持ち運べるという点です。分けて運ぶよりも全てコンテナに入れて運べば、ギアの持ち運びにかける時間が短縮されます。

ギアが増えてくると、設営にもこだわりを持つようになります。タープの有無やチェア、テーブルなどこだわる点は尽きませんが、こうしたギアをまとめて運べれば設営も楽になることでしょう。

キャンプコンテナ・収納ボックスの種類3つ

おしゃれなキャンプコンテナ・収納ボックスおすすめ18選!種類や選び方を紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

コンテナや収納ボックスは、キャンプにおいては単なる収納用のアイテムと侮れるものではありません。種類に目を向けてみると、大きく分けて3種類あります。

種類①耐久性に優れた「ハードタイプ」

おしゃれなキャンプコンテナ・収納ボックスおすすめ18選!種類や選び方を紹介!
(画像=『工具男子』より引用)

まず、ハードタイプのコンテナになります。こちらは名前の通りハード、つまり頑丈な作りをしているものであり、樹脂や金属などを素材に使っています。本体の頑丈さはもちろんの事、雨風からも中身をしっかりと守ってくれます。

耐荷重を考慮して作られている製品も珍しくなく、そういったコンテナならば椅子代わりやテーブル代わりにも使えます。ただ、キャンプツーリング等で荷物を減らしたい、重量を減らしたい場合には、別のタイプが向いています。

種類②軽量で持ち運びも楽「ソフトタイプ」

おしゃれなキャンプコンテナ・収納ボックスおすすめ18選!種類や選び方を紹介!
(画像=引用:Amazon、『工具男子』より引用)

続いては、ソフトタイプのコンテナです。ハードとは真逆の柔らかい素材を使っていますので、ある程度形状の融通が利く分荷物を詰め込んだりする際には柔軟に使えます。また、ハードタイプのインナーとして使うといった方法もあります。

素材が柔らかい分本体も軽量ですし、使わない時には折りたためるものも多いので保管もしやすいです。ただ、やはり頑丈さにおいてはハードタイプに軍配が上がりますし、水漏れや汚れに耐性のないものもあります。

種類③利便性が高い「折りたたみタイプ」

おしゃれなキャンプコンテナ・収納ボックスおすすめ18選!種類や選び方を紹介!
(画像=引用:楽天、『工具男子』より引用)

もう1つは、折り畳みタイプです。こちらも名前の通り使わない時に折り畳みが可能なものとなっており「折りコン」とも呼ばれていて主に業務の用途で幅広く使われていますが、キャンプにおいても収納用ボックスなどとして用いられます。

比較的頑丈な作りになっているのでハードタイプと同じく中身を保護できますし、使わない場合には折りたたんである程度薄くして置けるので収納性も兼ね備えています。ただ、頑丈さや収納性両面ともハードタイプやソフトタイプには劣ります。