世界遺産にも登録されている「知床半島」。札幌からは距離がありますが、想像以上の大自然を感じることができるので、一度は足を延ばす価値があります!
迫力満点!知床半島
高架木道のある「知床五湖」は、知床観光でも有名ですよね。より、知床半島の迫力を感じるには海側からの観光船がおすすめです!

(画像=『たびこふれ』より引用)
観光船のコースは2つあり、今回は3時間45分の岬航路に乗船しました。船は知床半島沿いを進みます。こんな場所にある洞窟や滝は、船に乗らないと見られない景色ですよね!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
↓この岩は「タコ岩」だそうです。見えるような、見えないような。

(画像=『たびこふれ』より引用)
これは、不思議!

(画像=『たびこふれ』より引用)
この写真は、海の色が2色に見えませんか?乳白色に見るのは、硫黄山からの硫黄の影響だそうです。
いよいよ知床半島の先端近くまで到着です!!天気が良い日には、国後島の影も見ることができます。この日は、珍しいと言われるほどくっきり見ることができました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
半島の先端「知床岬」まで行った証には...!証明書をいただきました!!

(画像=『たびこふれ』より引用)
この夜は、知床観光の拠点となっているウトロ温泉に宿泊し、こんなにも綺麗な夕陽を見ることもできました。感動です...!!!

(画像=『たびこふれ』より引用)
どちらが好き!?2つの滝
大迫力「オシンコシンの滝」は、「日本の滝100選」にも選ばれています。途中から流れが2つに分かれており、「双美の滝」とも呼ばれています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
「フレペの滝」は、その流れる様子から、別名「乙女の涙」と親しまれ、垂直に切り立った断崖の割れ目から流れ落ちています。

(画像=『たびこふれ』より引用)