アウトドアブランドのカシワが展開するグリルスタンドはローテーブルとして使うことも可能で、ソロキャンプを始めるときにぜひ選択肢に入れてほしいアイテムです。今回は、そんなカシワのグリルスタンドについてご紹介します!無骨なデザインなので、特に男性におすすめです。

目次
カシワのキャンプギア
グリルスタンドの仕様

カシワのキャンプギア

アウトドアブランドの「ものづくりのカシワ」

カシワの無骨なローテーブル「グリルスタンド」をご紹介!男のソロキャンプに◎
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

カシワではバーベキューコンロや鉄板などのアウトドア用品や、犬用サークルなどの製造・販売を行っています。あまり聞いたことがないという方もいるかもしれませんが、「ものづくりのカシワ」とも呼ばれ親しまれています。

ガレージブランドの「キャンプマニアプロダクツ」が取り扱っている「グリルスタンド」というシリーズは、実はカシワのOEM商品です。さまざまな製品を展開しているので、お気に入りのアイテムを見つけられるでしょう。

カシワのグリルスタンド

カシワ グリルスタンド メッシュテーブル M

カシワの無骨なローテーブル「グリルスタンド」をご紹介!男のソロキャンプに◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

グリルスタンドはフルブラックカラーの男らしさがある見た目で、無骨でとてもクールです。SからLまで3サイズあり、一番メジャーなMサイズは606×456×245mmで、ソロキャンプだけでなくファミリーキャンプでも使えるでしょう。

また、収納時は606×456×48mmとコンパクトですが、重量は5.8kgほどと少々重量物です。カラーは黒1色で材質はスチール、付属品などはなく取扱説明書のみとなっています。

グリルスタンドの仕様

頑丈なグリルスタンド

カシワの無骨なローテーブル「グリルスタンド」をご紹介!男のソロキャンプに◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)
カシワの無骨なローテーブル「グリルスタンド」をご紹介!男のソロキャンプに◎
(画像=出典:item.rakuten.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

カシワのグリルスタンドの一番の特徴は、頑丈さです。商品ページには記載されていませんが、カシワとほぼ同等のグリルスタンドを取り扱っているキャンプマニアプロダクツによると耐荷重量は30kgとなっています。

そのためかなり丈夫で安定感があり、お子さんが踏み台にしても大丈夫です。また、多少であれば重量物を乗せても耐えられるので、中身の詰まったクーラーボックスの台座として使っても安定感は損なわれません。

設営方法がとても簡単

キャンプやバーべキューで使うテーブルは脚を広げたあと天板を乗せて、その天板がズレないようにストッパーをかける必要があります。手順が多いので、少し面倒な設営方法だと感じる方も多いでしょう。

グリルスタンドの設営方法は両側の脚を広げるだけととても簡単で、5秒あったら誰でも設営できます。さっと設営できてしまうのは、よくアウトドアに出かけるキャンプマニアやバーベキューマニアにとって嬉しいポイントです。

注意点に気を付けて危険が無いように使う

カシワの無骨なローテーブル「グリルスタンド」をご紹介!男のソロキャンプに◎
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

グリルスタンドには少しだけ残念なところがあり、脚が少し緩いため天板を上に向けると勝手に開いてしまいます。そのため、気をつけて使わないと指を挟んでしまって危険です。持ち運ぶ際にも動くので、何かストッパーがあると危険を回避できるでしょう。

また、それなりの重さがあるので、持ち運ぶ最中にうっかり足に取り落とすとケガをする危険があります。焦らずゆっくりと運び、ひとりで不安な場合は誰かを頼ることも必要です。