プールに入っている高齢だというチワワ。
年齢のことや持病もあるので、運動不足解消のために、膝に負担がかからないようにリハビリ施設のプールを使用しているところなのだとか。
ところがよく見ると・・・、補助してもらっている事を承知しているかのような姿をしていました。
プールに入るチワワ
今回ご紹介する動画が撮影されたのは、アメリカのカリフォルニア州にあるリハビリ施設。
そこには、プールに入れてもらうところらしい、チワワの姿がありました。
この子はシニア犬で、いくつか持病も有していることから、お散歩をさせると膝に痛みなどが走ってしまうそう。
しかし、運動させないわけにもいかないので、この施設でプールに入れてあげているところのようです。
6年前に保護された際は運動能力に問題もあったそうですが、今ではその点も大分解消されたそう。
そんなこの子の前足を触る、補助をしてくれている人物。
どうやらこの子、補助をしてもらっている事もあって安定して浮いていられるので、自分で泳ごうとしないみたいです。
プールに入れてもらってもプカプカと浮いているだけ。
手足を動かす様子は見受けられません。
プカプカと浮かぶチワワ
補助を受けながら、プールに入れてもらうチワワ。
ところが、自分で泳ぐ気はなさそうなのです。
プールに入れてもらった様子を横から見てみると・・・、やはり水を掻いている様子はありません。
後ろ足に至っては折り曲げられていて、犬かきをするつもりがないという考えが窺えます。
補助してもらっているのをいいことに、自分で泳ぐということを放棄しているようです。
プールから水が抜かれた後は、補助がなくても自力で立っています。
プカプカ浮いているのが気持ちよかったのか、補助してもらっているので沈む心配もないので泳ぐつもりなんてなく、足を動かすのをサボっていたのかもしれませんね。