「幻のホーム」で、ひと夏の思い出を
2021年12月に発売された、ポケモンカードゲーム ソード&シールド「スタートデッキ100」。
100種類の構築済みデッキのうちの一つがランダムで封入され、すぐに遊べるだけでなく、新カードの追加でコレクション性も高い人気アイテムになっています。
8月18日から21日まで、JR両国駅の「幻のホーム」とも呼ばれる3番線臨時ホームで、このデッキを体験できるイベント「スタートデッキ100ステーション」が開催中です。
それに先立って行われた、「スタートデッキ100ステーション プレス発表会」を含めたレポートをお届けします。
発表会では、「スタートデッキ100ステーション」の駅長に就任した松丸亮吾さん、駅員のあばれる君、土佐兄弟が登壇し、テープカットにより開会されました。
引き続き、「スタートデッキ100」にまつわるトークが繰り広げられました。
ここでは、封入確率が低い幻のデッキ「デッキナンバー101」の紹介、実際に4人が引いたデッキに関するコメント、スタートデッキ「100」にちなみ、100日後に○○になるための「スタート宣言」をパネルに書き、それを実現するまでの予定などが語られました。
その後、松丸さんを始めとする4人を交えた体験会が行われました。
二回戦目で、土佐兄弟の兄弟対決が行われるなどの名場面も飛び出し、参加者の皆さんは和気あいあいとプレイしていました。
このほか、3番線ホームへ続くステーションギャラリーでは、「スタートデッキ100」や、プレス発表会で披露された「デッキナンバー101」の構成カードの展示もあり、見て楽しむこともできます。
夏休みも終盤に差しかかろうとする時期、最後の思い出作りに、「幻のホーム」探訪も兼ねて訪れてみてはいかがでしょうか。
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提供元・ヘイグ
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