世界中で愛されている米国レザーシューズブランドROCKPORT（ロックポート）。「ABC-MART GRAND STAGE GINZA（ABCマート グランドステージ 銀座）」2階にフラッグシップコーナーがオープンしたので紹介しよう。
同店では、ROCKPORTの代表的な一足「DresSports（ドレスポーツ）」も試着できる。銀座に行く際はぜひ立ち寄ってほしい。
元祖“走れるビジネスシューズ”の最新モデルが国内店頭に初登場
「DresSports」は、“走れるビジネスシューズ”の元祖的存在。ROCKPORTのフラッグシップコーナーでは、その最新モデルが試着できる。
同製品は日本国内では、2022年4月より公式オンラインストアで販売を開始。多くのROCKPORTファンに好評を得ているが、「実際に店頭で試したい」という声も寄せられ、銀座という唯一無二のファッションエリアでも販売することに決定した。
ブランドコンセプトである「妥協しない快適な履き心地とスタイルを提案する」シューズ、多様化するライフスタイルにフィットし、シームレスなシーンで活躍する汎用性高いデザインのシューズなど、メンズアイテムを中心に取り揃えている。
ボストン生まれのシューズメーカー「ROCKPORT」
アメリカ・ボストンが発祥の地であるROCKPORTは、ドレスシューズのスタイリッシュさと、革靴とは思えない優れた屈曲性と軽量性、スニーカーの快適性を融合させた「DresSports」を1985年に発売。1990年には、当時の副社長がドレスポーツを着用し、ニューヨークシティマラソンを完走したことにより、ビジネスシューズの世界的なヒット商品となった。
最新モデルは、軽量性を確保しつつ歩行の安定性をアップさせることでスムーズな足運びを実現。細部の素材も見直し、よりサステナブルな仕様に進化していることが特長だ。
1971年に創業者であるブルース・カッツが「世界一履きやすい革靴を作る」ことを標榜し、スニーカーのアウトソールに革靴のアッパーを縫い付けた快適で画期的なシューズを開発し、販売したことから始まった。
創業以来、「妥協しない快適な履き心地とスタイルを提供する」というブランド理念の元、1983年にはシューズメーカーとして初めてAPMA（全米足病学医師協会）から認定を受け、その後、世界初のウォーキング専用シューズ「ProWalker/プロウォーカー」コレクションを発表。
「一日中履いても疲れにくい」 快適性を実現するテクノロジーを体感してみては。
ABC-MART GRAND STAGE GINZA「ROCKPORT フラッグシップコーナー」
会場：ABC-MART GRAND STAGE GINZA 2階
所在地：東京都中央区銀座2-3-7
営業時間：11時〜20時 ※最新情報はABC-MART公式サイトを参照
（IKKI）
提供元・IGNITE
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