第1弾はブランドアイコンである「PAMPA(パンパ)」の記念モデル!
フランスのシューズブランド「パラディウム」が、イノベーティブなモデルが誕生してから75年を迎える2022年秋冬シーズンにあたり、記念モデル2型を発表。その第1弾が、現在、パラディウム公式ショップの「S‐Rush」や一部店舗にて販売されている。
「パラディウム」が75周年アニバーサリーモデルをリリース
第1弾はブランドのアイコニックとなっている「PAMPA(パンパ)」の、異素材デザインを組み合わせたアニバーサリーモデル。
1947年にフランス軍のリクエストから生まれた象徴的なシューズである「パンパ」のスタイルを守り、アッパーにはオーガニックキャンバス、ソフトモールスキンキャンバス、リップストップをミックスし、シェードカラーのコンビネーションが、コントラストとボリューム感を出している。
ヒール部分のストラップには、左足に「7」、右足に「5」がプリントされている点にも注目だ。
世界80ヶ国で展開する「パラディウム」
パラディウムは、航空機専用のタイヤメーカーで培った技術を応用し、1947年からラバーソールブーツの製造をスタートした。フランス軍より“砂漠で使用する軍靴”というリクエストを受けて、今回も取り上げられている「パンパ」シリーズを開発。
70年を超える歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発シューズブランドとして、世界80ヶ国で展開中だ。
70年以上にわたり、パラディウムは好奇心を失わずに前進を続けてきた。
“新たな発見”や“世に痕跡を残すための活動”……ブランド自体がそうしたアクションを起こすだけでなく、志同じくする個人に対しサポートを行なっているのもパラディウムの特徴と言えるだろう。
例えば、火山学者のハロウン・タジエフ氏や、ミュージシャンのファレル・ウィリアムス氏なども、同ブランドからサポートを受けていることで知られている。
今回、登場したシェードカラーを採用した新たなパンパも、パラディウム流の“新たな取り組み”の一つと言えそうだ。
文・IKKI/提供元・IGNITE
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