時代に寄り添ったオシャレで頑丈なウェアが完成。機能的なガーデンウェアを提供するブランド「garage green works」がローンチした。

8月上旬からgarage各店、ECサイト、卸先にて販売開始している。

ワークウェアのように頑丈で心地よい。園芸店「garage」がつくったウェアブランドが誕生
(画像=『IGNITE』より 引用)

園芸店“garage”がつくったウェアブランド

自宅や屋外を個々に楽しむ時代となっている今、癒しを求めて生活に植物を取り入れたり、自然の中へキャンプに出かける人が増えている。

「庭仕事をするときだって、気分の上がるオシャレがしたい」「アウトドアを楽しむ時は、気兼ねなく大胆に動きたい」そんなニーズにマッチした、ワークウェアのように頑丈で、ミリタリーウェアのように機能的なガーデンウェアを園芸店がつくった。

園芸店だからこそ実現したこだわりのあるアイテム

園芸店の一日は、意外とハード。植物のお世話や接客で立ったりしゃがんだり、脚立に登り高いところでの作業もこなす。また、お庭の施工や植物のディスプレイには、のこぎりやメジャー、ハンマーなど様々な仕事道具を身に付け、土まみれになって動き回る日々。

「そんな自分達にぴったりの服ってどんな服だろう」そこから始まったというオリジナルウェアの開発は、毎日使用しても丈夫なエプロン、土汚れも味となるようなパンツや、雨の中でも作業をこなせるブルゾンなど、素材選びからシルエット、ポケットの位置や大きさまで、納得するまでとことん修正を重ね完成した。

そのほか、フローリストの為につくった前に大きなポケットのあるフラワーポケットシャツや、園芸店であるgarageならではの植物染のカットソーなど、2022 FWデビューコレクションではおよそ20型を提案。男女問わず着用できるユニセックスなデイリーウェアを展開する。

ワークウェアのように頑丈で心地よい。園芸店「garage」がつくったウェアブランドが誕生
(画像=FLOWER POCKET DUMP SHIRTS (13,200円),『IGNITE』より 引用)
ワークウェアのように頑丈で心地よい。園芸店「garage」がつくったウェアブランドが誕生
(画像=PLANTS SHORT SLEEVE T-SHIRT (7,920円)PLANTS PULLOVER (13,970円),『IGNITE』より 引用)

下記日程にて、「garage green works の2023 S/S 展示会」を開催する。

MaG.

8月23日(火) 10:00~18:00
8月24日(水) 10.00~18:00
8月25日(木) 10:00~17:00
※合同展示会
会場:spiral hall(スパイラルホール)
所在地:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 3F

JOINT HARAJUKU 2nd.<自社展>

8月30日(火) 10:00~19:00
8月31日(水) 10:00~19:00
9月1日(木) 10:00~17:30
※完全アポイント制
※PAPERSKY WEAR・fuu/project との合同展示会
所在地:東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE103

機能的なガーデンウェアは園芸のみならず、アウトドアシーンにおいても大活躍するだろう。

(IKKI)

提供元・IGNITE

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