マイナポイント第2弾のポイント受け取りを「d払い」にすれば当選確率が2倍に!
マイナポイント第2弾では、「キャッシュレス決済申込で最大5,000pt」に加え、新たに「健康保険証の利用申込で7,500pt」と「公金受取口座の登録で7,500pt」が追加され、合計で最大2万ptももらえることになっています。
もちろん、ドコモが提供する「d払い」もマイナポイント第2弾のキャッシュレス決済事業者に登録されており、1人最大2万ptをもらえます。
マイナポイント第2弾をd払いで申し込むと、付与されるマイナポイントは有効期限48カ月のdポイントとなります。また、健康保険証の利用申し込みと公金受取口座の登録でもらえる1万5,000ptについては、申し込みの3日後に付与されることになっています。
そしてさらに、今回紹介した「街・ネットでのd払い利用で最大全額還元キャンペーン」の抽選において当選確率が2倍となり、1等は1,000人が100%還元されるほか、2等は3万人が5%還元、3等は100万人が0.5%還元されます。
1等は無理でも2等や3等なら当たりそうな感じもするので、d払いでマイナポイントを申し込めば、実質的にもらえるマイナポイントが2万pt以上になるかもしれませんね!
ただし、今回のキャンペーンでは少し注意しないといけない部分もありますので、それについてはこのあと詳しく解説しましょう。
d払いのキャンペーン参加で注意すべきポイントは?
d払いの全額還元キャンペーンでは、まず、d払いの支払い元に注意しましょう。キャンペーンの対象になるのは「dカード」「電話料金合算払い」「d払い残高」「dポイント利用」の支払い分です。
「d払い(iD)」「dカード以外のクレカが支払い元」「クーポン利用」「dカードプリペイド」などは対象外になりますのでご注意ください。
次に、このキャンペーンでもらえるポイントの有効期限は、9月以降の進呈日から2カ月しかありません。もし、当選した場合は、早めにポイントを消化する必要があります。
また、街のお店で注意したいのは、「イズミヤ」「ウェルネス」「くすりの福太郎」「さくら薬局グループ」「ツルハドラッグ」「デイリーカナート」「阪急オアシス」「ファミリーマート」「横浜赤レンガ倉庫」「リアル脱出ゲーム」などが対象外となることです。
とくに、大手コンビニの「ファミリーマート」が対象外になっていますし、ドラッグストアなどでは調剤が対象外になっています。
ネットのお店では、「ポイントクラブクーポン(スペシャルクーポン)」「G&S PREMIUM CLUB」「ディズニーデラックス オークション」「ディズニープラス プレミアアクセス」「楽天ラクマ」などが対象外となっています。
まとめ
いかがでしょうか? マイナポイント第2弾は普段から使っているキャッシュレス決済事業者で申し込むのがセオリーですが、どうせなら、2万ptに上乗せがあるキャッシュレス決済事業者を選んだほうがお得でしょう。
文・藤原博文/提供元・オトナライフ
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