日本一のサケの水揚げを見学するため釧路、阿寒をまわり知床へ行ってきました。

早速紹介していきます。

目次

  1. まずは釧路で絶品料理に舌鼓。
  2. 摩周湖第一展望台にて
  3. 知床の朝、港には今日も大量のサケが!
  4. 最後に

まずは釧路で絶品料理に舌鼓。

釧路の街の中でも圧倒的なスケールで、どこか異次元にきたかのような存在感すら漂う「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」

中にある「岸壁炉ばた」で頂ける絶品な釧路名物の炉端焼きですが、これがまた豪快ですごいんです。新鮮な魚介を網の上で焼く調理法はいたってシンプルですが、味がうまい。炭の火力が強く屋外テントのお店ですが、テント内は暑かったです。

サケの水揚げ日本一!釧路、摩周湖から知床を目指して!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

岸壁炉ばた(釧路フィッシャーマンズワーフMOO内)

■住所:北海道釧路市錦町2-4
■電話番号:0154-23-0600(釧路河畔開発公社)

摩周湖第一展望台にて

翌日、阿寒国立公園内にある摩周湖を見るため第一展望台へ。

バスを降りた瞬間から澄んだ空気を感じられました。そしていよいよ展望台へ!目の前に広がる透明度抜群の摩周湖は圧巻でした。不思議なエネルギーを感じさせるこの湖は正にパワースポットではないでしょうか。

サケの水揚げ日本一!釧路、摩周湖から知床を目指して!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

摩周湖を眺めながら、深呼吸をするだけでストレスや疲れが抜けていった気分でした。

第一展望台にはお土産屋さんもあり、立ち寄りやすいです。どうやら今回訪れた第一展望台の他にも第三展望台もあり、そちらから見える景色もまた違うとか。

ぜひ、次回は第三展望台へ行ってみたいです!

知床の朝、港には今日も大量のサケが!

知床に来るのは初めてで、とても楽しみにしていました。

宿泊したホテルは「北こぶし」です。さすが5つ星ホテルでした。従業員のみなさん親切で笑顔が素敵でした。館内は清潔感があり、静かで落ち着いています。夕食に舌鼓をし、温泉で夜はゆっくりできました。

明日の朝はいよいよサケの陸揚げ見学です! 知床の朝、朝食をとる前に港へ向かいます。ホテルから港までは車で5分もかからないくらいの近さです。

港に着くと、ちょうど沖に出ていた船が戻ってきました。港の2階が見学スペースになっていて、上から陸揚げの様子を間近で見る事ができました。

サケの水揚げ日本一!釧路、摩周湖から知床を目指して!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

大きな網で釣り上げられたサケが、陸に卸されている光景はテレビでしか見たことがなかったので、かなり興奮しました。船の上で作業をしている方もみなさん真剣で、海の男から力を頂いた気分になりました。

朝食前だったので、大量のサケを見ていてお腹がすいてきました。ホテルに戻り、朝食のサケをいただきました。もちろん、うまかったです。

最後に

今回の旅では北海道の大自然に触れ、心も体もリフレッシュできました。3日間の滞在でしたが、充実した旅でした。やはり知床は自然の宝庫だと改めて感じました。

みなさまも機会がありましたら是非、北海道の自然の中でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか!

文・写真・マイク/提供元・たびこふれ

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