大阪府の「奥河内地域」 河内長野市にある市立文化会館が開館30周年を記念して、奥河内音絵巻2022 vol.8「自転車狂奏曲 ~乗れなかった僕 空を飛ぶ~」を制作し9月11日(日)に公演する。公演日時は、9月11日(日)開演1回目が11:00(10:15開場)〜、2回目が15:00(14:15開場)〜、料金は前売は3,000円、当日が3,500円(全席自由席・税込)となる。
【自転車が楽器に!】光と音の新感覚ステージ『奥河内音絵巻 ~自転車狂奏曲~』9/11公演!『山を鳴らす音楽家 サキタハヂメ』がプロデュースするオフブロードウェイ的エンターテイメント!
2022年9月11日(日)1回目 11:00 2回目 15:00 河内長野市立文化会館 ラブリーホール・大ホール
大阪府の「奥河内地域」 河内長野市にある市立文化会館(ラブリーホール)が開館30周年を記念して、奥河内音絵巻2022 vol.8「自転車狂奏曲 ~乗れなかった僕 空を飛ぶ~」を制作し9月11日(日)に公演します。
◆「奥河内音絵巻」は、奥河内の自然、歴史、人々などから影響を受けた音楽家サキタハヂメが仲間たちと創り上げる音楽と光とビジュアルのタペストリー。コンサートやミュージカル、インスタレーション・・・どのジャンルにも属さない新感覚のエンターテイメントです。「ブルーマンやフェルザブルタに続くような、オフブロードウェイ進出も」とサキタ氏。
◆第8弾となる今回のテーマは「自転車」! 自転車のテーマパーク「関西サイクルスポーツセンター」とのコラボによる自転車パーツたちを楽器に、衣装に、舞台美術に活用。さらに河内長野市出身の気鋭の写真家・寅貝真知子が描くローレフォトのリアルファンタジーな世界とサキタハヂメの幽玄でドラマティックな音楽が融合。また、サーカス、BMXパフォーマー、地域の個性的な楽器演奏チーム総勢約70名によるパフォーマンスは必見です!
●奥内音絵巻2022 vol.8「自転車狂奏曲」乗れなかった僕 空を飛ぶ
【奥河内音絵巻とは】
NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」、Eテレ「シャキーン!」などの音楽担当でも知られる、音楽家サキタハヂメが大阪の南部、河内長野に移住して8年目。ライフワークとして仲間たちと創り上げてきた「音絵巻」シリーズ。市域面積の約7割を森で覆われた河内長野市。その歴史、風土、人々から影響を受け、ステージを生み出し発表している。
【STORY】
河内長野・天野の森の奥深くにある自転車アニマの王国 ”コ・ギコギ”。
自転車に乗れない少年はいつもイライラ。つい蹴飛ばしたマイ自転車。プイっとすねて、ヒラリと結界を越えて向こうに飛んで行ってしまった・・・。
イタズラ好きの自転車たち”カー・ワティナ・ガーノ”たちは、そんな彼をからかい始める。「へーん!乗れないのかよ~」でも少年は悔しくて大奮闘!気づいたら自転車にまたがり空を飛んでいた!?
公演概要
【公 演 名】奥河内音絵巻2022 vol.8「自転車狂奏曲」乗れなかった僕 空を飛ぶ
【公演日時】2022年9月11日(日)開演 [1回目]11:00(10:15開場) [2回目]15:00(14:15開場)
【会 場】河内長野市立文化会館(ラブリーホール)・ 大ホール
【料 金】前売3,000円 当日3,500円(全席自由席・税込)
※小学生以下入場無料(要整理券・ラブリーホールへお申し込みください。)〔チケット販売所〕ラブリーホール・サービスカウンター、ローソンチケット(Lコード:53539)他
【芸術監督・音楽・演出】サキタハヂメ
【ローレフォト】寅貝真知子
【演奏】山鳴らすAll Stars
〔バンドメンバー〕サキタハヂメ(指揮・ミュージカルソー)、大森ヒデノリ(五鈴丸)、えぐちひろし(ギター・オッカサン)、池田安友子(パーカッション)、田島隆(タンバリン)、山下憲治(ピアノ)、上沼健二(ドラム・パーカッション)、森崇(サウンドキュレイト)、大嶋奈央子(うた・カンテレ)、佐々木善暁(コントラバス)、三原智行(トロンボーン)
【ゲストパフォーマー】クロワッサンサーカス(HISAWO、トム、花火、トッツ、KENTA)、ジェームス・ヨギ(BMXパフォーマー)〔メイク・衣裳補助〕Qumiko
【出演】ラブリーホール・ミュージカルスクール、ラブリーホールのこぎり音楽教室&チームのこぎり、ラブリーホール伝統音楽教室、オッカサン&オカンテレ愛好会
自転車楽器の製作・音楽練習
公演当日会場・ステージに登場予定の変わり種自転車(関西サイクルスポーツセンター)
サキタハヂメ(芸術監督・音楽・演出)
音楽家・ミュージカルソー(のこぎり)奏者。NHK朝の連続テレビ小説(第103作)「おちょやん」の劇中音楽を担当。
NHKEテレ「シャキーン!」、日本テレビ「妖怪人間ベム」「ど根性ガエル」等ドラマ・CM・映画・ミュージカル等の音楽を多数担当。
世界初の「のこぎり協奏曲」を創作し各地のオーケストラと演奏。アメリカ・アジア・ヨーロッパ諸国でもコンサートツアーを行う等、国内外で精力的に活動。
アメリカのミュージカルソーコンテストで2度優勝。平成23年度文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)受賞。大阪奥河内から世界へ繋ぐ音プロジェクト「奥河内音絵巻」「山を鳴らす」など、既存の音楽の枠を超えた規模・発想での音楽表現を模索し続けている。河内長野が面白くなり移住。
寅貝真知子(ローレフォト)
1980年生まれ、大阪府河内長野出身。撮りためた写真を、本来の役割から解放し、色や質感に分けて再構成した「ローレフォト」を制作。日常生活をファンタジーに変える架空世界を表現しています。異なる時間と場所を繋ぎ、重力から解放された自由な世界。コニカミノルタのプラネタリウム、VRなどデジタルコンテンツも制作。メディア掲載は、産経新聞、NHKおはよう日本の特集や読売テレビ「ほんわかテレビ」、毎日放送「VOICE」、関西テレビ「よ~いドン」、日本テレビ「Stories」など。
2019年World Photographic Cup 日本代表
2021年国際フォトコンテストIPA(international photography awardsニューヨーク)Honorable Mention
寅貝 真知子 [Machiko Toragai] Official Web Site
クロワッサンサーカス(出演メンバー:HISAWO、トム、花火、トッツ、KENTA)
フランス語で三日月という意味のクロワッサン。1990年代〜世界40カ国を旅した綱渡り師が結成したサーカス団。絵本の中から飛び出したファンタジーな世界で陽気な音楽家達と出会い♪始まるサーカスショー♬ 綱渡り、空中ブランコ、マジック、パントマイム、アクロバット、ジャグリングが飛び出し、 楽団の生演奏と繰り広げられる技にコミカルなシーンが満載!!FUJIROCKフェスティバル、サマソニックにも出演!〜メンバーは国内屈指のサーカスアーティスト達とROCKBAND♬♪ 言葉を使わない展開は小さなお子さまから外国の方まで楽しめ、ワクワクドキドキとキラキラが渦巻く 「サーカスではないかもしれないサーカスが生まれる!」摩訶不思議ワールドである!!
[TV・映画出演など]NHK大河ドラマ「聖徳太子」、笑神様は突然に・・・、ザ!鉄腕!DASH!!、 映画「脳天パラダイス」、ももいろクローバーZ/ドームツアー2016など。
【STAFF】
映像:本郷崇士
音響:服部秀樹(WiLL Co.,Ltd.)
照明:溝畑珠美
舞台美術:柴田隆弘
舞台協力:株式会社ピーエーシーウエスト
衣裳:イシイナオミ、大石聖子
写真:関一也、西牟田梢(ロータスフォト)
撮影:樋口祐介、内海直紀
ビジュアルディレクター:イシイナオミ
フライヤーデザイン:atelier NOAHNOOR
練習協力:大森ヒデノリ、えぐちひろし、Andre
楽器制作協力:松阪健(S.Z.B.E.Whistle japan)、中西秀樹(弦楽工房SOL-ANEMO)、上堂醤油蔵、垣内熔工建鉄株式会社、TOMOI R&D
【主催・制作】公益財団法人河内長野市文化振興財団(ラブリーホール)
【協力】関西サイクルスポーツセンター
河内長野市教育委員会支援事業
文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
【参考】これまでの奥河内音絵巻
リリース提供元:公益財団法人河内長野市文化振興財団
提供元・Moto Megane
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