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周辺立ち寄りポイント
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

周辺立ち寄りポイント

◆白布温泉(しらぶ)
正式名称は白布高湯温泉。古くから福島の信夫高湯、山形の最上高揚(蔵王温泉)とともに奥州三高湯の一つに数えられた。白布森の館は日帰り温泉施設。 

◆天元台高原
山形側にある冬はスキー場、夏は登山の基地。ロープウェイは山麓・湯元駅より標高差430mの高さを6分で運行。​東北のアルプスといわれる飯豊連峰の山並みや、秘湯新高湯温泉の湯けむり、米沢盆地を一望でき、山頂から望む雲海は絶景です。夏山リフトは山頂駅標高1,820mまで3基乗り継ぎ、空中散歩を楽しめる日本一長い夏山リフト。  

◆米沢牛
会津から米沢に抜けたら、一度は食してみたいのが日本三大和牛の「米沢牛」。山形県米沢市をはじめとした県南部の置賜(おきたま)地域3市5町で飼育された黒毛和牛の中で、5つの厳しい基準をクリアしたものだけが「米沢牛」と認定される。米沢駅周辺にはいくつもの専門店があるので、資金を準備していざ参ろう。

DATA
総延長:約18km
道の駅:裏磐梯
アクセス:
・山形側/東北中央自動車道・米沢八幡原IC~県道2号
・福島側/ 磐越自動車道・猪苗代磐梯高原IC~国道115号~国道459号~県道2号
冬季閉鎖:11月中旬~4月中旬

ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

【福島/山形】西吾妻スカイバレー/県道2号線 〜 桧原湖と白布温泉を結ぶ山岳ワインディング〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.27]
(画像=『Moto Megane』より引用)

ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!

【福島/山形】西吾妻スカイバレー/県道2号線 〜 桧原湖と白布温泉を結ぶ山岳ワインディング〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.27]
(画像=『Moto Megane』より引用)

特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!

アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。

【福島/山形】西吾妻スカイバレー/県道2号線 〜 桧原湖と白布温泉を結ぶ山岳ワインディング〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.27]
(画像=『Moto Megane』より引用)

特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有

ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる! 
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。

提供元・Moto Megane

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