動物系の写真はブレやすい!?
実際に、筆者もGoogleフォトを起動し、「不鮮明な写真」のピックアップを行ってみたところ、手ブレ&ピンぼけ写真のオンパレードだった。なぜか連写モードで撮影した上に、そのどれもがピンぼけしているという、真意不明のデータも多々あったため、ためらうことなく次々と消していったのだが、やはり中には、ブレてはいるものの消せない写真というのが結構たくさんあったのである。
うちでは暴れん坊のマメルリハという小鳥を飼っているのだが、彼がエサと指を誤認して襲い掛かってくる瞬間の写真や、飛び立つ間際に羽を広げた写真など、そのどれもがピンぼけだった。今回のツイートと同じく、飼い主として消すには、たしかに惜しい。
というか、落ち着いてよく見ると筆者が撮影した犬、猫、鳥を含むペットの写真はすべて、控えめに言ってどれもこれもブレまくりだ。自分はどうやら写真下手だったことに、思いがけないタイミングで気付かされてしまった。ペットの写真のピンぼけは、ある種の躍動感だと思うことにしようと心に誓った今日この頃である。
「不鮮明な写真」のピックアップ方法は、Googleフォトの「設定」ページから、「ストレージを管理する」の「確認して削除」からチェックすればOKだ。皆さんもぜひ、お使いのGoogleフォトに、ピンぼけ写真がないか探してみてはいかがだろうか。
※サムネイル画像(Image:ねこのうしろあたま(@ushiroatama9)さん」提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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