旭川市旭山動物園(旭川空港)
北海道で最も知名度の高い動物園といえば、旭川市にある「旭山動物園」。入場者数の減少で閉園の危機に直面し、その改革案としてガラス張りの水中トンネルや、ロープと鉄柱で再現した森など、動物たちのイキイキとした姿が楽しめる「行動展示」を導入したところ、国内外から多くの観光客が訪れる超人気スポットへと成長しました。動物たちの食事シーンが見学できる「もぐもぐタイム」と飼育スタッフによる解説「なるほどガイド」は、1日数回開催されているため、事前にスケジュールをチェックしておくのがおすすめです。ほっきょくぐま館、あざらし館、ぺんぎん館など時間をかけて回ってみてはいかが?

(画像=『たびこふれ』より 引用)
旭川市旭山動物園
- 住所:〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼
- アクセス:「JR札幌駅」より、特急列車で「旭川駅」まで(約1時間20分)
- 入場料:大人(高校生以上)820円、小人(中学生以下)無料 ※各種割引サービスあり
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営業時間:
夏期開園:午前9時30分~午後5時15分(入園は午後4時00分まで)
夜の動物園:午前9時30分~午後9時00分(入園は午後8時00分まで)
冬期開園 午前10時30分~午後3時30分(入園は午後3時00分まで)
雪あかりの動物園:午前10時30分~午後8時30分(入園は午後8時00分まで)
※その年によりスケジュールが変更される場合がありますので、下記HPから営業時間をご確認ください。 - 定休日:年末年始(12/29~翌1/1まで)
- ウェブサイト:city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
函館山(函館空港)
北海道を代表する観光名所のひとつ「函館山」。山頂からは日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」(改訂第2版)に三つ星として掲載された、「極上の眺望」を楽しむことができます。ロープウェイを使えばわずか3分で頂上まで上がることができ、ガラス張りのゴンドラ内からは元町の教会群など美しい街並みを楽しむこともできます。特に函館山から見る夜景は世界屈指の絶景として有名で、津軽海峡と箱館港に挟まれた扇形のような市街地のシルエットが、幻想的に浮かび上がります。光と闇のコントラストが作り出すロマンチックな世界をお楽しみください!

(画像=『たびこふれ』より 引用)
函館山
- 住所:〒040-0000 北海道函館市函館山
- アクセス:「函館空港」より車またはタクシーで30分
- ロープウェイ利用料金:大人(中学生以上)往復1280円、片道780円、小人 往復640円、片道390円
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ロープウェイ営業時間:通常10分間隔で運転(混雑時は5分間隔)
4/25~10/15:10:00~22:00(上り最終21:50)
10/16~4/24:10:00~21:00(上り最終20:50) - ウェブサイト:334.co.jp/
※秋に整備点検のための運休期間あり(10~11月の一部期間)
広大な大地に見どころがたくさん詰まった北海道。とにかく移動に時間がかかることが多いので、旅のプランを立てるときにはどの位置関係をしっかりと確認しておくことも忘れずに!