数多くの名品を手がけているアウトドアブランド・ユニフレーム。そんなユニフレームは、コーヒーのドリッパー「コーヒーバネット」というアイテムも手がけています。一体普通のドリッパーと何が違うのか、本記事を通してコーヒーバネットが持つ特徴をチェックしていきましょう。

目次
コーヒーバネットでどこでも本格コーヒー!
製品の基本情報をチェック!

コーヒーバネットでどこでも本格コーヒー!

日常を彩るコーヒータイム

ユニフレーム「コーヒーバネット」。コンパクトでどこでも本格コーヒーが楽しめる!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コーヒーは、生活を彩るドリンクだと言えるでしょう。朝、1日のスイッチを入れるために飲む人がいれば、カフェなどで特別な1杯を楽しんだり、家族や友人と交流する時間に飲んだりと、さまざまなシチュエーションでいろいろな飲まれ方をしています。

コーヒーなしの生活は想像できない方もいらっしゃるかもしれません。それほどまでに、日本国内においてコーヒーは日常生活と強く根付いている飲み物だと言えます。


ユニフレームのコーヒーバネットに注目!

今回の記事では、そんなコーヒーに関連するアイテム「コーヒーバネット」をご紹介いたします。それが、UNIFLAME(ユニフレーム)が販売している製品です。一体どういったアイテムなのか、本記事を通してチェックしていきましょう。

製品の基本情報や、どこでも本格コーヒーが飲めると言われるその理由について紹介いたします。なお、本記事は2022年8月8日時点の情報を基に作成されていますのでご了承ください。

製品の基本情報をチェック!

いわゆる「ドリッパー」である

ユニフレーム「コーヒーバネット」。コンパクトでどこでも本格コーヒーが楽しめる!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

そもそも「コーヒーバネット」とはどんな役割を担ってくれるアイテムなのか、名前からは想像ができない方もいるでしょう。実は本製品は、ドリッパーの一種になります。普通ドリッパーと聞くと、カップのような形をイメージするかもしれません。

しかし、本製品は「バネ」のようなフォルムデザインで構成されている、なんともユニークなアイテムに仕上がっています。使い方は一般的な製品と同じで、挽豆を入れたフィルターをセット・お湯を注ぐだけでOKです。

3サイズを展開中

ユニフレームのコーヒーバネットには、小さい順に1〜2人用の「Sierra(シエラ)」・1〜3人向けの「cute(キュート)」・4人向けの「grande(グランデ)」という3つのサイズを展開しています。

単純に一度に用意したいコーヒーの量に応じて選ぶといいでしょう。グランデより大きな種類は用意されていないので、大人数のコーヒーを用意する場合は何度か繰り返して淹れ直す必要があります。

コンパクトサイズに収納ができて持ち運びが楽ちん

ユニフレーム「コーヒーバネット」。コンパクトでどこでも本格コーヒーが楽しめる!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

通常のドリッパーは、お湯を注いでコーヒーを抽出するという役割の特性上、どうしても一定以上のサイズになってしまいます。カップよりも大きい場合もあり、アウトドアに持って行くには荷物が増えるというネックがありました。

しかし、今回注目しているコーヒーバネットは、その構造の特性を活かしてフラットな形状にまで収納ができます。例えばキュートだと使用時のサイズは約110x70mmですが、収納時には約110x20mmまで薄くでき荷物になりません。