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それでもiPhoneの充電時間が長いときは?
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツ

それでもiPhoneの充電時間が長いときは?

iPhoneの充電時間が長い!充電スピードが遅い原因や対処法を解説!
(画像=『工具男子』より引用)

対処法をいくつか試しても、それでもiPhoneの充電時間が長いときもあるでしょう。何をやっても効果がない場合は、次のどちらかを手段を取ることになります。自分にiPhoneが使い始めて何年になるかや、愛着があるかでもどちらにするか迷うかもしれませんが、充電時間が長いことを我慢ができなければ、ぜひ検討してみてください。

iPhoneのバッテリーを新しくする

iPhoneを購入して数年経っている場合は、バッテリーの劣化が考えられるため、バッテリーを新しくするのがおすすめです。バッテリーが劣化した状態で使用し続けると、バッテリーの膨張や発火の恐れもあるので、早めの交換がおすすめです。Appleストアで交換ができます。

iPhone本体を買取してもらう

iPhoneの充電時間が長い!充電スピードが遅い原因や対処法を解説!
(画像=『工具男子』より引用)

年数も経っていて買い替えのタイミングでもあるなら、iPhone本体を買取してもらい、買い換えるのもおすすめです。近年、iPhoneは中古でも高価格で取引されるなど需要は高く、数年前の機種でも多く取引されています。

バッテリーが劣化していても交換可能な消耗品のため、本体に問題がなければ十分買取してもらえる可能性があるでしょう。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツ

iPhoneの充電時間が長い!充電スピードが遅い原因や対処法を解説!
(画像=『工具男子』より引用)

iPhoneだけでなく、スマートフォンも使っていくうちにバッテリーの持ちは悪くなります。経年劣化もありますが、使い方によってはバッテリーに負荷をかけてしまう良くない使い方があります。iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツを確認して、出来る限り負荷をかけないように心がけましょう。

0%になる前に充電する

iPhoneの充電時間が長い!充電スピードが遅い原因や対処法を解説!
(画像=『工具男子』より引用)

長持ちされるコツ1つ目は、0%になる前に充電することです。極力ギリギリまで充電を使い切った方が良いと思っている方も多いですが、実は0%にしてしまうとバッテリーの寿命を短くしてしまうのです。iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーという種類が使われており、速く充電できて長持ちするタイプになります。

以前のiPhoneのバッテリーは0%まで使った方が良いとされていましたが、リチウムイオンバッテリーになってからは逆に、0%にすると負荷がかかるため劣化してしまうとされているため、0%になる前に充電するように心がけましょう。

1日に何回も充電しない

1日に何回も充電しないことも、バッテリーの持ちを良くするコツです。iPhoneの使用時間が長い方は、充電出来る場所に行くと残量があっても充電してしまうという方もおられます。途中で電池がなくなるのは嫌ですが、1日に何度も充電してしまうのもバッテリーの性能を下げ、持ちが悪くなります。

また、家にいるときは充電器に繋いだままと言う方も、常に100%の状態で充電していると過充電と言う状態になり、段々とですがバッテリーに負荷をかけてしまいます。ある程度充電できたら充電器を抜くようにしましょう。

充電中にiPhoneを使わない

iPhoneの充電時間が長い!充電スピードが遅い原因や対処法を解説!
(画像=『工具男子』より引用)

充電中にiPhoneを使わないことも重要です。通話中やゲーム中、動画を視聴している際に電池が少なくなって、充電しながら会話したり遊んだ経験のある方も多いかもしれませんが、充電中の使用はバッテリーに負荷をかけるため、良くありません。

充電しながらインターネットを見たり、アプリを使うのも同様で、使いながら充電すると充電時間も長くなります。充電中は使用しないほうが、バッテリーの持ちはよいでしょう。