スズキ株式会社は、軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」を一部仕様変更し、7月20日より発売する。今回の仕様変更で、5MT(5速マニュアルミッション)車に停車時アイドリングストップシステムを追加し、それに伴い、一部インパネスイッチのレイアウト等を変更している。

ジムニーは1970年の発売から、50年以上も続き人気モデル。2018年7月には、約20年振りとなるフルモデルチェンジを果たし、同年10月にはスズキでは初となるグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を受賞した。今後もジムニーの進化から目が離せない。

スズキ、軽四輪駆動車「ジムニー」、
小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」を一部仕様変更して発売

アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
ジムニーXC(画像=『Moto Megane』より 引用)

スズキ株式会社は、軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」を一部仕様変更し、7月20日より発売します。

今回の一部仕様変更では、5MT(5速マニュアルミッション)車に停車時アイドリングストップシステム※1を追加しました。それに伴い、一部インパネスイッチのレイアウト等を変更しています。

「ジムニー」、「ジムニー シエラ」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」※2、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」※3、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」※3に該当します。

※1 2WDで走行時のみ作動。
※2 衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車。略称・サポカー)のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される「サポカーS」の区分のひとつ。「サポカーS ワイド」は、衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載する車。
※3 事故防止対策の一環として、衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い急発進抑制装置が一定の性能を有していることを国土交通省に認定された車。
* 安全運転を支援する機能の検知性能・制御性能には限界があり、状況によっては正常に作動しない場合があります。
これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心掛けてください。

アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
ジムニーXCブリスクブルーメタリック(画像=『Moto Megane』より 引用)
アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
ジムニーXLブリスクブルーメタリック(リヤ)(画像=『Moto Megane』より 引用)
アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
ムニーシエラJCキネティックイエロー ブラック2トーンルーフ(画像=『Moto Megane』より 引用)
アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
ジムニーシエラJLキネティックイエロー(リヤ)(画像=『Moto Megane』より 引用)

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
(画像=『Moto Megane』より 引用)
アイドリングストップシステムを搭載!「ジムニー・ジムニーシエラ」一部仕様変更をし、7/20発売
ジムニーシエラ_ボディーカラー一覧(画像=『Moto Megane』より 引用)

リリース元:スズキ株式会社

提供元・Moto Megane

【関連記事】
新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力