買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market(テルズ マーケット)」にて、日本ブランドのクラフトサングラス「tesio(テシオ)」が登場した。

「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っている「tells market」。

作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されるという。

日本人の骨格に合わせて作られた、毎日使いたくなるサングラス「tesio(テシオ)」
(画像=『IGNITE』より 引用)

日本人の骨格に合わせたサングラスを生み出す「tesio」

近年、眼鏡やサングラスは目の矯正・補正や保護といった認識だけでなく、ファストファッションとして大きく広がり、私たちの暮らしに根付いている。

サングラスと言えば海外ブランドが今の主流。しかし、海外ブランドのサングラスは、鼻が高く彫りが深い欧米人の骨格を基準に設計されているため、日本人にとって満足いく掛け心地にならないことが多い。

サングラスを日常的に掛けている人に話を聞くと、多くの人が「掛け心地の良さ」に満足していないというデータもあるほどだ。

そこで日常的に掛けやすいサングラスが欲しい。ないのなら作ってしまおうと、誕生したのが「tesio」である。

「MACHI」「YAMA」「NAMIKI」「MINAMO」の全4本

日本人の骨格に合わせて作られた、毎日使いたくなるサングラス「tesio(テシオ)」
(画像=一生もののクラフトサングラス『tesio』/ MACHI ¥35,200、『IGNITE』より 引用)

暮らしの中にある言葉や情景からネーミング。シャープな印象のウェリントンタイプに丸みを付けた優しい印象の「MACHI」。街を颯爽と歩く姿をイメージしている。

日本人の骨格に合わせて作られた、毎日使いたくなるサングラス「tesio(テシオ)」
(画像=一生もののクラフトサングラス『tesio』/ YAMA ¥35,200、『IGNITE』より 引用)

丸くて優しい、山並みのような形から「YAMA」と名付けられたこの1本。タウンユースとアウトドアシーンのどちらでも掛けやすい優しい印象のボストンタイプで、ブリッジ下の鍵穴の様な形「キーホール」デザインがクラシックな雰囲気を表現している。

日本人の骨格に合わせて作られた、毎日使いたくなるサングラス「tesio(テシオ)」
(画像=一生もののクラフトサングラス『tesio』/ NAMIKI ¥35,200、『IGNITE』より 引用)

Tesioの優しく掛けやすいテイストをクラウンパント型の硬く個性的な形と組み合わせた1本。シンプルだが、こだわりのモノを身に付けて、気分良く歩く休日の並木道をイメージした。

日本人の骨格に合わせて作られた、毎日使いたくなるサングラス「tesio(テシオ)」
(画像=一生もののクラフトサングラス『tesio』/ MINAMO ¥36,300、『IGNITE』より 引用)

Tesio初となるメタルリムとアセテートを組み合わせたスッキリと掛け心地の良いコンビフレーム。フレーム全体の適度なしなやかさによって、顔にスッと馴染むやわらかな掛け心地だ。

使い込むほどに、日々の生活に馴染んで愛着のあるサングラスに

大切に育てるという意味を持つ「手塩にかける」から名付けた「tesio」。

Tesioを買って終わりでなく、永い付き合いのはじまり。例えばtesioを使って3年を迎えた時、どんなコンディションにあるのか。共に過ごしてきた期間の満足度はどうだったのか。

永く使う中で、その人にとっての価値がむしろ高まっていく、「tesio」はそんなクラフトサングラスを目指している。

※価格はすべて税込

文・akihiro takeji/提供元・IGNITE

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