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ドラマ専用車らしい近未来のインテリア
半端ない完成度のナイト2000レプリカ
ドラマ専用車らしい近未来のインテリア
車内に目を向けると、このクルマの特殊さが浮かび上がります。ステアリングは円形ではなく、飛行機の操縦桿のような形状でした。
ダッシュボードはフロントからセンターコンソールに向かって弧を描いていて、特殊装備のためのさまざまなスイッチや、ナイト財団の本部とのやり取りや、K.I.T.T.のカメラで捉えた画像を映し出すためのモニターが設置されていました。シートは明るいベージュ色で、黒色のボディに対して明るい印象でした。
半端ない完成度のナイト2000レプリカ
日本でもナイト2000のミニカーやプラモデルが発売されたり、自分のクルマにナイトフラッシャー(左右に点滅する横長の赤い電球)を取り付ける人がいましたが、本国アメリカでも「ナイトライダー」の影響を受けた人は多いようです。
その最たるものに、「ナイト2000」のレプリカを作った人がいるのです。
外観はナイト2000と同じ黒色。先端にはもちろんナイトフラッシャーが点滅しています。車内に目をやれば、本物と見まごうばかりのモニターやスイッチが並びます。もちろん、ステアリングは飛行機の操縦桿のような形状です。そして、ナンバープレートはナイト2000と同じ「KNIGHT」です。