2.DAISO -ICEGUN-
一見普通の水鉄砲に見える、こちらの商品。従来の水鉄砲と何が違うのか。大きく異なるのは、水鉄砲の「給水口」の部分だ。
昔からある水鉄砲の多くは給水口のサイズが小さいものが多い。水を入れる際も、給水口の蓋がなくならないようにしてあるストッパーが邪魔をして、入れづらいといった経験はないだろうか。
DAISOの水鉄砲は、給水しにくいといった心配がないのだ。大きな給水口は、小さな子どもでも水鉄砲に水を入れやすい。
この水鉄砲、水が入れやすいようにつくられているだけではない。実は、直径3.5cm以内の氷が入るように設計されているのだ。
水鉄砲の水は給水してしばらく経てばぬるくなる。氷を入れておくことで、「冷たい!」感覚が味わえる。ICEGUNを使えば、しばらく氷水の冷たい水鉄砲で遊べるというわけだ。
給水口はキャップ式で間口が広いので、小さな子どもでも水鉄砲の給水を容易に行えた。飛距離は約3mとの記載があり、筆者も試してみたが思ったよりも勢いよく水が飛んだのには驚かされた。
冷たい水で遊べる水鉄砲は、いつもと違った感覚で子どもたちも楽しめるだろう。
3.DAISO 光るシャボン玉
子どもの多くが大好きなシャボン玉。光るシャボン玉のガンの特徴は文字通り光るところ。引き金を引くと、シャボン玉ガンの中の歯車が回転しながら光るのだ。キラキラ光るガンはかわいらしさもある。
引き金は大きな力を必要としないので、小さい子どもでも楽しめる。シャボン玉も途切れることなく続けて出るので盛り上がること間違いなし。
シャボン液も付属しておりサイズ感も小さめなので、持ち歩きにも便利なグッズである。