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「スーツに見える作業着」WWSの新作「カカトが踏める」本革靴
かかと芯を使用していない、楽に着脱できるビジネスシューズ
何かと移動が多い若手ビジネスパーソン。少し座った瞬間に「靴を脱いで足を休息させたい…」と思ったことはありませんか?でも、ビジネスシューズは一度脱ぐと、履くのが面倒ですよね。フットワークの軽さもビジネスパーソンの大切なスキル、その一歩で遅れをとるわけにはいきません。
作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS」は、新たに靴ブランド「WORKWEAR SHOES」を立ち上げ、アシックス商事株式会社と共同開発した“カカトが踏める”「ボーダレス本革シューズ」の先行販売を8月3日(水)よりMakuakeにて開始しました。
「スーツに見える作業着」WWSの新作「カカトが踏める」本革靴
WWSは、作業でもオフィスワークでも私服でも、季節やシーン問わず着用できる高機能かつシンプルなデザインを追求したボーダレスウェアを販売するアパレルブランド。また、アシックス商事株式会社は「texcy luxe」を展開しており、「ビジネスなのにスニーカーのような履き心地」をキャッチフレーズに、ビジネスシーンでの履き心地、歩き心地の良さを追求した革靴を販売しています。
今回両社が共同で、ビジネスパーソンの負担を減らす「ボーダレス本革シューズ」を開発しました。
かかと芯を使用していない、楽に着脱できるビジネスシューズ
「ボーダレス本革シューズ」は、デスクワークやリラックスシーンなどの着席時を想定し、かかと芯を使用していない仕様なんだとか。履き口の内側に伸縮性のあるシークレットサイドゴアがあり、靴べらを使わずに履くことができるので、従来の革靴よりも気軽に靴を脱いで足元をリラックスさせることが可能です。
また、アウターソールにはクッション性と屈曲性に優れた、歩きやすく軽量のアウターソールを採用。長時間履いていても快適です。これなら、移動の多いビジネスパーソンも足元の負担を減らせそう。