目次
キャンドゥ製品を使用チェック!
辛口チェック1
汎用性に欠ける?
辛口チェック2

キャンドゥ製品を使用チェック!

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

まずは燃料用アルコールを注ぎ入れます。

少量ではNGとのことなので、半分くらいを目安に注入。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

スライドトーチで着火。

アルコールの蒸発により一瞬で着火しますが、アルコールバーナーの特徴として炎が安定するにはそれから数十秒の時間が必要となります。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

実際に着火して気づいたのですが、さて、この炎をどうやって消しましょうか?

つまり消火作業はどうやるかって話です。

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(画像=『cazual』より 引用)

トランギア「TR-B25 アルコールバーナー」には、そもそも消火用&火力調整用蓋が付属してます。

炎が見えやすように黒バックにして撮影してますが、野外撮影なので炎が風で横になびいちゃってますね。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

気を取り直して。

ワタクシがMYOGしたアルコールバーナーでさえも、こんな風に消火用のフタを用意してあります。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

燃料に空気を遮断できれば炎は消えてくれるんだから、構造としては簡単なもんです。

フタがあれば空気を遮断できるんだけど、そのフタの裏書には「消火の際に、このフタを被せないでください」の文言が。。。

辛口チェック1

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

つまりこれはNGってことです。

燃料が燃え尽きるまで待ちましょうか。。。

超軽いギアを野外で使用してるし、燃料が少なくなるほど軽くなるから風で煽られただけで簡単に飛んで行ってしまいそう。

延焼の危険もあるので、絶対に目を話すわけにはいきません。

汎用性に欠ける?

さて、バーナーにゴトクは不可欠です。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

だからMYOGするときは、ゴトクのこともきちんと視野に入れておきます。

市販のゴトクを使用するのか。

ゴトクも合わせてMYOGするのか。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

ワタクシの場合は、市販のゴトクを使用できるサイズ感でMYOGしたのです。

こんな感じに。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

このゴトクはもちろんトランギア「TR-B25 アルコールバーナー」に使用できるよう開発されたアイテム。

でもトランギア「TR-B25 アルコールバーナー」専用ってことで開発されたわけではありません。

100円ショップでキャンプバーナーが発売! キャンドゥで買ったギアを実践辛口レポ!
(画像=『cazual』より 引用)

シェラカップにもセットできるようになってるんです。

つまり汎用性の高いゴトクということ。

辛口チェック2

でも残念なことに、キャンドゥの「アルミアルコールストーブ80mL」には対応できませんでした。

これは痛い!

さらにトランギアの「TR-23 ゴトク付アルコールバーナー」からアルコールバーナーを外したゴトクを試してみましたが、こちらもNGでした。

たぶんキャンドゥへ行けば、専用のゴトクが販売しているのでしょう。

今度、改めてその辺のことをチェックしてみたいと思いますが、汎用性に欠けるという事実は突き止めた次第です。

提供元・cazual

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