目次
スクリーンのおすすめ2選もチェック
使用時の注意点を確認しておこう
スクリーンのおすすめ2選もチェック
大型のスクリーンをテント内などに設置しよう
スクリーン 100インチ
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プロジェクターを使用して大画面で映画や動画・ゲームなどを楽しむためには、投影する「壁」や「スクリーン」が必要です。キャンプの場合は壁が基本的にありませんので、スクリーンが必要となるケースが多いと予想されます。
必要に応じて、上記商品のような比較的リーズナブルな価格で販売されている大型モデルを探してみましょう。なお、設置方法などは製品によって異なるので、必ず購入前に確認しておくのがおすすめです。
参考:ロゴスもスクリーンを販売中
ロゴス(LOGOS) ポータブル LOGOSシネマスクリーン
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アウトドアブランドとして非常に高い知名度を誇り、人気も高いLOGOS(ロゴス)も実はプロジェクター用のスクリーンを販売しています。「ポータブル LOGOSシネマスクリーン」として販売されている本製品は、手軽に大画面を得られるのが魅力です。
同ブランドの3 ルームドゥーブルなどとの相性が抜群なので、もしテントをお持ちであればぜひ試してみてください。設置方法も簡単で、付属している連結ロープをキャノピー部分などに取り付けるだけで準備OKです。
テントをスクリーンにしてしまうという選択肢もある
ご使用のテントの種類によって対応可否が異なりますが、もし白くて一定のスペースが確保できるテントを利用している場合はテント自体をスクリーンにしてしまうという方法もあります。ある意味、これが最も手軽な方法です。
荷物も余計に増えず、準備も不要で実にシンプルです。ただ、テントの素材感やシワ・折り目などで映像が綺麗に映らなかったり、気が散ってしまったりという可能性もあるので注意しましょう。気になるようでしたらスクリーンの購入がおすすめです。
使用時の注意点を確認しておこう
騒音が周囲の迷惑にならないように!
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プロジェクターをキャンプ場で使う場合は、周囲の迷惑にならないようによく注意する必要があります。家などで使う分には問題ありませんが、キャンプ場は屋外で、それも大自然の中で過ごすのが魅力のアクティビティです。
自分以外にも大勢の利用客がいることも少なくありません。中には、自然が織りなす音を楽しんでいる人もいらっしゃるでしょう。映像などを楽しむ際は周囲の利用客の迷惑にならない程度に留めてください。
「光」にも注意が必要
キャンプ場の夜は、非常に暗い空間です。しかし、プロジェクターを使用する際はどうしても強い光が発生してしまうので、その雰囲気を壊してしまうおそれがあります。近くに他の人がいなければ問題ないかもしれません。
しかし、隣や向いなどすぐ近くにいる場合は気を付けましょう。キャンプ場だからこそ味わえる真っ暗な雰囲気を楽しんでいる方もいらっしゃいますから、気遣いを示す必要があります。あまり遅い時間などに使用するのは避けましょう。