島を旅する、海に恋する。
（画像＝▲石垣島川平湾 c沖縄観光コンベンションビューロー、『たびこふれ』より引用）
沖縄本島よりさらに南に位置する八重山諸島の中でも特に人気が高い『石垣島』は、19の島々からなる八重山諸島の主島。八重山の政治、経済、文化の中心地で、各離島へのアクセスの起点となる「八重山の玄関口」です。また、「日本の自然100選」のひとつで、200種以上のサンゴや熱帯魚が生息する、日差しにより刻々と色を変えていく美しい入り江の川平湾があるなど自然、文化ともに見所は尽きない島です。
（画像＝▲西表島仲間川流域 c沖縄観光コンベンションビューロー、『たびこふれ』より引用）
八重山諸島には、中心の石垣島をはじめ、日本最西端の『与那国島』、島全体がジャングルのような『西表島』、水牛車で海を渡ってゆく『由布島』、マンタの回遊するヨナラ水道隣接の『小浜島』、赤瓦屋根の民家や星砂の浜など昔ながらの沖縄の原風景が残る『竹富島』など、豊かな自然や伝統文化が残る魅力的で個性的な島々が数多く集まっています。そして美しい自然に包まれた島の周りにはサンゴ礁が発達し、多くの生き物が暮らす豊かな海が広がっています。
（画像＝▲由布島水牛車 c沖縄観光コンベンションビューロー、『たびこふれ』より引用）
見る人に懐かしさを感じさせる素朴な町並みを残す集落や、国立公園に指定されているほど貴重な自然が残る島々をのんびり巡りながら、八重山諸島の魅力を思う存分堪能してみませんか？
文・写真・空飛ぶ地球儀 編集部／提供元・たびこふれ
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