目次
ソロキャンプ用の軽量ハンマー2選
ファミリーキャンプ用の強力ハンマー2選

ソロキャンプ用の軽量ハンマー2選

1.クイックキャンプ・アルミペグハンマー

クイックキャンプ アルミペグハンマー

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ長さ31cm×幅11cm重量約350g

クイックキャンプは通販サイト・eSPORTSのプライベートブランドで、コスパの高いアウトドア用品が人気です。グリップにアルミ合金を使用しているため350gと軽量ですが、31cmの長いグリップによる遠心力効果のため、重さ以上のパワーが得られるでしょう。

ボディーは明るいカーキ色なので、地面に置いても紛失の心配はありません。収納袋がセットになって1860円ほどと、ご紹介する中で最もリーズナブルです。

便利な機能がそろったコスパ抜群の商品

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アルミペグハンマーは軽量なので、登山やツーリングといった移動を伴うキャンプの用途にも適しています。ヘッドには強度の高い鋳鉄を使っているため、堅い地面でも根元まで打ち込むことが可能です。

アルミのグリップはやや滑りやすいため、すっぽ抜け防止のストラップを手首に巻き付けて使用しましょう。ヘッドにはショベル型とホール(穴)型、グリップの下部にはフック式の合計3種類のペグ抜きが搭載されています。

2.MSR・ステイクハンマー

MSR ステイクハンマー

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ長さ28.5cm重量312g

アメリカの人気アウトドア用品メーカー・MSRのキャンプギアです。重量が312gとご紹介する中で最も軽量なので、荷物を極力減らしたいソロキャンパーにも向いています。

グリップがアルミでヘッドがステンレスなので、遠心力を利用してパワフルに打ち込むことができるでしょう。価格は4950円ほどで、一見ではハンマーとは分からない、デザイン製の高さも話題になっています。

キャンプに便利な機能が満載

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ステイクハンマーのヘッドは角型のユニークな形状です。一般的な製品と比べてヘッド面積が大きいため打ち損じることも少なく、初心者でも簡単に扱えるでしょう。

後端に2又のペグ抜きを備えたヘッドは広めのフラット形状で、自立させることも可能です。また、先端部には栓抜きの機能を備えているのもユニークなところで、意外性があるのも商品の魅力になっています。

ファミリーキャンプ用の強力ハンマー2選

1.スノーピーク・Pro.C

スノーピーク Pro.C

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ長さ29ⅽm×幅12ⅽm重量670g

金属加工の街として有名な新潟県燕三条エリアに本社を置くスノーピークは、アウトドア向けの商品を中心とした人気メーカーです。Pro.Cのヘッドは頑丈な鍛造スチール製で、先端部には銅のヘッドを搭載しています。

木製のグリップには細かい凹凸状の加工が施されているので、力一杯振り下ろしても滑りにくいでしょう。部品間の隙間がない精密なつくりで、価格は7040円ほどご紹介するなかで最も高級な商品です。

人気メーカーのハイスペック商品

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

Pro.Cはヘッドに銅を採用することにより打ち込み時の衝撃を抑えてくれます。また、打点がぶれにくいため効率よくペグを打つことが可能。硬い地面のフィールドでファミリー用の大きなテントやタープを設営するのにも最適です。

また、ペグ抜き用のフックと抜き穴を備えているため、多種類のペグにも対応できるでしょう。ブランドロゴの入ったすっぽ抜け防止用のストラップも付属し、安全に作業をすることができます。

2.ユニフレーム・REVOハンマー

ユニフレーム REVOハンマー

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ長さ29.5ⅽm×幅13ⅽm重量700g

REVOハンマーはアウトドア用品の人気メーカー・ユニフレームの商品で、5500円ほどで販売されています。他の商品には見られないピッケルのようなヘッドの形状が特徴。先端をペグの下に当てることにより、てこの原理でスムーズに引き抜けるでしょう。

また、ヘッドにある3種類の穴には径の異なるペグを通せるようになっていて、汚れを落とし、曲がりを矯正することができます。

便利な機能が満載のユニークな商品

キャンプにはどの種類のハンマーが良い?用途別に選び方やおすすめ商品もご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

REVOハンマーは炭素鋼のヘッドを採用していて、700gとご紹介するなかでも最も重い商品です。パワーがあるのでファミリー用の大きなタープやテント用の設営用としても向いているでしょう。

持ち手部分は厚手のゴム製のため、打ち込みの際の衝撃を和らげてくれます。ほかにも、グリップ形状は指にフィットしやすい波状で、グリップエンドはすっぽ抜けにくい鍵型にするなど、安全で快適に使える工夫が満載です。