本田技研工業株式会社は、使い勝手がいいハイトール型ワゴン「N-BOX」が、2022年上半期における販売台数が第1位を獲得したことを発表した。一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の調査で、2022年上半期(1~6月)は、登録車を含む新車販売台数が103,948台であった。
目次
「N-BOX」が2022年上半期 新車販売台数 第1位を獲得
「N-BOX」が2022年上半期 新車販売台数 第1位を獲得
Hondaの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2022年上半期(1~6月)における販売台数が103,948台※1となり、登録車を含む新車販売台数において第1位※2を獲得しました。
N-BOXは、軽乗用車最大級※3の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4や、優れた走行性能・燃費性能などが評価され、幅広い層のお客様にご愛用いただいています。
また、N-BOX誕生10周年を機に誕生した新ブランド「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」から第一弾として登場した特別仕様車「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」も、より一層際立つ高級感や個性をもったデザインで好評を博し、多くのお客様にお選びいただいています。
※1一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
※2一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ
※32022年7月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ
※4Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします
N-BOXシリーズ発売以来の歩み
N-BOXシリーズ年間販売台数推移(自販連および全軽自協調べ)
リリース提供元:本田技研工業株式会社
提供元・Moto Megane
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