サイバーエージェントでアメーバピグなどの運営を行っているピグ事業部が3D表現への展開を目指してアートディレクターの募集を開始しました。
2009年からサービスを開始しているアメーバピグは、2D空間でのコミュニケーションがメインでしたが、この度3Dでの表現を模索するために新たな人材を募集するとのことです。
『メタバース』という言葉が流行る前から、ずっと仮想空間でのコミュニケーションサービスを提供していたピグ事業部が、3D空間での、いわゆる今風なメタバースサービスの提供を開始するとなると期待値は高まります。
まずは、3D空間でのアバター・きせかえ・コミュニケーション機能を軸に、最速で新規サービスをリリースすべく、MVP (Minimum Viable Product)の開発を行うとしています。
提供元・RTB SQUARE
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