当日の釣果と今後の展望
3人組が来たので下流に移動、橋上流のチャラ瀬を狙う。流れの筋を泳がせると、気持ち良く目印が走って良型を追加。ここも魚影は濃いが着きアユは少ないようだ。
午後3時前に終了。チビアユはリリースして15~19cmを31匹キープした。
波瀬川は、サイズにムラはあるが魚はかなりいる。この日は渇水の群れアユパターンで上飛ばしが有効だったが、ひと雨降って古いコケを飛ばすような水が出れば、かなり楽しめそうだ。
本流で掛かるようになると強烈なアタリが楽しめる。コロナ禍対策をしてシーズンを楽しもう。

(画像=当日は15~19cm31匹キープ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之),『TSURINEWS』より 引用)
<週刊つりニュース中部版APC・石橋英之/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
櫛田川漁協
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年7月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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