吉原海岸は少し米原方面へ進むと道路沿いに眺めの良いカフェやレストランが有る所です。
海岸へ出られそうな獣道の様な所を下ると、砂浜では無いけどサンゴ岩の海に出ます。大潮の干潮で引きかけの時間帯、遠くのリーフが水面に現れます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
潮が引き浅瀬になったリーフ内のサンゴ礁

(画像=『たびこふれ』より引用)
沢山の熱帯魚が観察できるとの事です。ただ、砂浜の有る場所は、沖合のリーフ沿いは離岸流が発生する所らしくて危険だと言われました。満潮時だと綺麗なコバルトブルーの海が観られそうです。
潮が引き岩礁が現れ、潮だまりに残された、魚や貝やナマコなどが沢山。生き物を求めて潮だまりを見て回り、散策しながら観察、じーーーっと 気配を消し岩の様に水面の前で観察。
時間がたつと、警戒してた熱帯魚や水中のヤドカリやナマコ等も動きだしなかなか楽しい観察です・・

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
がぁ!同じ姿勢なので、しゃがんでいると足が痺れたりつったり・・・けど、普段は気が付かない動物の動きを観察するのも楽しいものです。
文・写真・八重山海斗/提供元・たびこふれ
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