6月14日、東京都東久留米市にある弁天フィッシングセンターへと釣行。コイつり堀3時間コースで強い引きを楽しみ、51尾のコイを手中に収めることができたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
弁天フィッシングセンター
同地はヘラブナ釣りがメインとされるつり堀であるが、キンギョ釣りとコイ釣りも深く楽しめるつり堀である。もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでも釣りが可能である。
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(画像=弁天フィッシングセンター(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)
キンギョ釣りもコイ釣りもマイタックルの使用はOKであるが、各つり掘の広さに合わせて使用できる竿の長さに制限があるようなので詳しくはお店に確認しよう。
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(画像=貸し竿やヘラブナ釣り場用のエサも完備(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)
キンギョ釣り、コイ釣りともに料金設定は同じである。2魚種の料金設定は1時間700円、2時間1200円、3時間1500円、半日2000円とあり、延長する場合は10分毎に100円上乗せとなる。
※お店の営業時間は基本的に7時~16時30分まで。休日に関しては毎週水曜日と第3木曜日が定休日となっている。電車だけでなく車でのアクセスも駐車場完備なので安心である。
いざコイ釣り堀へ
同地に9時過ぎに到着後、受付時にコイ釣り希望と伝え3時間分料金を払い、エサを受け取り釣座を構える。コイつり堀はキンギョつり堀より多少広めで竿は7尺と8尺を持参したが、コイつり掘中央部に届き余裕がある8尺で準備開始。コイつり堀は数組先客が居たが、皆さん楽しそうに竿を曲げているので期待出来そうだ。
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(画像=当日の釣座(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)
竿は2.4mヘラ竿にウキ釣り仕掛けを使用する。ミチイトは2.0号、針は糸付きヘラスレ7号(ハリス1.5号)を使いエサはお店の練りエサを使用した。
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(画像=エサは軟らかく仕上げてある(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)