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ウイスキー樽のNFT化、小口NFTの一般販売も

ウイスキー樽のNFT化、小口NFTの一般販売も

同社は、ブロックチェーンを中心とした技術でリアルとデジタルをつなぎ、社会に貢献するサービスを提供する企業。米国・中国にパイプを持ち、グローバルに事業を展開しています。

スマホで不動産NFTを保有・売買できる「ANGO」誕生。リアル物件連動で空き家問題にも挑む
(画像=『TECHABLE』より 引用)

過去には、高級酒類の輸出入をおこなう株式会社ジャパンインポートシステムと合同で、蒸留酒の樽管理サービス「UniCask」を運営する株式会社UniCaskを設立。ウイスキー樽をNFT化し、簡単に管理・取引ができる業者向けサービスを開始しました。

また2021年12月には、1樽の中に含まれる蒸留酒を小口化し、「CASK NFT」として一般販売すると発表。小口化されることで一般のコレクターや愛飲家でも入手しやすくなるようです。

(文・Higuchi)

提供元・TECHABLE

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