みんなでつくる育児グッズブランド「chibito」を展開する株式会社chibitoは、自転車用チャイルドシートに直接陽射しが当たるのを防ぎ、紫外線や火傷から子どもを守る「チャイルドシートカバー サンシェード」を2022年7月20日より発売する。日よけ部分は紫外線を90.4%カットするほか、前方から入る風を後方や両脇から通気する。価格は前用が11,880円、後ろ用が12,210円(いずれも税込)となる。
【新商品】日よけに特化!紫外線や暑さ対策になる「自転車用 チャイルドシートカバー サンシェード」
炎天下で70℃超にもなる自転車チャイルドシートの熱をやわらげ、紫外線もカット。虫よけとしても機能するサンシェードです。
みんなでつくる育児グッズブランド「chibito」(運営:株式会社chibito、本社:東京都練馬区、代表取締役:阿部 裕子)は、自転車用チャイルドシートに直接陽射しが当たるのを防ぎ、紫外線や火傷から子どもを守るサンシェードを2022年7月20日より発売いたします。日よけ部分は紫外線を90.4%カットするほか、前方から入る風を後方や両脇から通気します。
【開発の背景】
夏のチャイルドシートは、炎天下では70℃を超えることもあり(当社調べ)、その熱さから子どもが自転車に乗りたがらないことがあります。幼い子供には火傷レベルの温度です。また、夏は公園や川沿いでの蚊の攻撃も課題です。2020年よりレインカバーとサンシェードとをセットにした商品を販売しておりますが、雨の日は自転車に乗らないというユーザーもいることから、夏の日よけに特化した商品を今回用意。通気性を向上し、左右と後方へと風が抜ける構造としました。
【商品特長】
1.陽射しと紫外線をカットし、風は後方、左右へ抜ける
ルーフ(前窓から屋根にあたる部分)には紫外線をカットするサンシェード部と通気を確保するメッシュ部を設けています。前から入った空気は、自転車が走行することで後方のメッシュから抜けるほか、サイドの窓に設けた通気用のスナップを留めることにより左右からも抜けていきます。
2.立体フレームにより自立し、顔回り広びろ
カバー本体は、外側に開こうとするバネの特質を生かした立体構造。自立するので子どもの顔をカバーがかかることなく、空間を確保します。また、横風を受けても、いったん風を「いなして戻る」のであおられにくく、立体を維持します(特許登録済み)。
3.大きく開いて乗せ降ろしラクラク。後ろ用は3方向から
ルーフ部分は両側のファスナーを開けることで上へ大きく開くため、前から抱っこ楽に乗せ降ろしができます。また、後ろ用は両サイドが足元までドアのようにガバリと開き、チャイルドシートの左右からも乗せ降ろしすることが可能です。
【商品概要】
●商品名:「チャイルドシートカバー サンシェード」
●素材 :生地 ナイロン100% (裏 PUコーティング)、PVC、ステンレスワイヤー
●価格 :前用 11,880円(税込)、後ろ用 12,120円(税込)
●カラー:グレー
chibitoについて
子育て世帯が抱える課題の中から、商品化によって解決可能なものを取り上げ、プロジェクト化し、育児当事者自身が開発に参加できるようにした育児グッズブランドです。開発に参加する企画会員の意見を反映したオリジナル商品を販売しています。上記、「チャイルドシートカバー サンシェード」は“夏の自転車でのお出かけ”の課題に取り組んだ商品。
運営会社 概要
社名 : 株式会社chibito
代表取締役: 阿部 裕子
コピーライター/プランナー。産休・育休を経て子育てママの「困りごと」を体験。これを一つひとつ解決するために、これまでのコミュニケーション開発の経験をいかした育児グッズブランド「chibito」をたちあげる。
事業内容 : 育児グッズの企画、開発、製造、販売
育児に関するサービスの企画、開発、販売および運営
育児に関する情報提供サービス
広告の企画、制作、運営など
リリース提供元:株式会社chibito
※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。
提供元・Moto Megane
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