道の概要
日本を代表する紅葉の名所『おいらせ渓流』に並行して走るのが国道102号。
一方、 渋滞の緩和にと新しく造られたパイパスは一部3車線道路(登り部分)の快走路。遠くに八甲田の山並を見ながらの高原ドライブは車も少なく爽快。走りなら断然こちらがお薦め。
ツーリングにお薦めといいつつも、渓流沿いの道はバイクで走るというより、やはり時間をかけてのんびりと歩きたい。有名な景勝地には駐車場もいちおうあるが、如何せん観光客の数に見合うものではない。新緑と紅葉のトンネルをマイカーで走りたいなら早朝7時半頃までが勝負か。(早朝は日曜日がお薦め、宿泊したお客が食事中だからだ)
渓流沿いの道路は2車線で、十和田湖から温泉郷に向って下るが、それほど大きなアップダウンはない。道路と渓流はほぼ同じ高さにあるので、左車線を走ると(十和田湖スタート)渓流を見ながら走ることができる。本来排気ガスとか爆音は似合わない場所だということをわきまえて走りたい。
新しく造られたバイパスは一部3車線道路(登り部分)の快走路。遠くに八甲田の山並を見ながらの高原ドライブは車も少なく爽快。走りなら断然こちらがお薦め。いずれにせよ、紅葉の時期は渋滞が必至なので、観光バスや宿泊客が少ない早朝を狙って走るのがお薦め。
お薦めのシーズン
- 渋滞は必至だが紅葉の秋。