いつもはデバイスにイヤホンを接続して聴いたり、テレビで音楽を流したりしている人も、休日くらいは“イイ音”で耳を癒そう。

音にこだわるなら、電気信号を増幅して重厚なサウンドを作り出す「アンプ」が必須。ここでは、大人気「MHaudio UA-1」の新作を紹介する。人気の秘密や新作の特徴をチェックしていこう。

目次
■大人気「MHaudio UA-1」とは?
■新作は使い倒せるバイブレーション仕上げ
 ・こだわりのバイブレーション加工
 ・新色ブラックもシルバーもとにかくデザインがイイ

■大人気「MHaudio UA-1」とは?

耳が喜ぶ“イイ音”! こだわり抜いた「真空管ハイブリッドアンプ」はインテリアにも◎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

「MHaudio UA-1」は、長野のハンドメイドオーディオメーカーであるMHaudioが製作した小型真空管ハイブリッドアンプだ。

プロも認める音質を極めながらも、毎日気軽に使えるよう実用性も考慮しているのが特徴。まさに、本格志向な人に向けたアンプである。

真空管と半導体の両方を採用しているため、真空管だから出せる本物の音を堪能しつつ、耳が疲れない。テレビにもつなげるから、音楽が魅力的な映画を観る時に使う、というのもアリ。

■新作は使い倒せるバイブレーション仕上げ

耳が喜ぶ“イイ音”! こだわり抜いた「真空管ハイブリッドアンプ」はインテリアにも◎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

人気が集まったUA-1は、今回バイブレーションモデルが製作され、GREEN FUNDINGで販売されている。先行予約で購入しておけば、定価よりも10~26%安く購入できるのでおすすめだ。

ここからは新作の特徴を見ていこう。

こだわりのバイブレーション加工

いいアンプは大切に使いたい。でも持ち運ぶとどうしても傷がついてしまいがちに。新作UA-1はバイブレーション加工が施されているから、使用しているうちにつく傷や指紋がほぼ気にならない。

バイブレーション加工とは、ステンレスにわざと細かな傷をつけ、独特な光沢や使用時の傷を目立たなくする表面仕上げ加工のことを指す。ただのステンレス製品に比べて使用感が出にくいから、外に持ち出してアウトドアを楽しみながらBGM流したり、プロジェクターにつないで野外シネマを体験したりしやすい。バンバン使って趣味を満喫しよう。

新色ブラックもシルバーもとにかくデザインがイイ

耳が喜ぶ“イイ音”! こだわり抜いた「真空管ハイブリッドアンプ」はインテリアにも◎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

新色として登場したブラックは、本体上部についているハンドルにアルミのつや消し加工が施されている。また、フロントパネルとともにブラックアルマイト処理もされていてデザイン性がかなり高い。

シルバーはツマミが丸く、全体的にステンレスの光沢が感じられるデザインであるのに対し、ブラックはツマミにはギザギザとした凹凸をつけ、つや消し加工がしてあるのも特徴だ。

パイロットランプも、シルバーはレッド、ブラックはブルーと区別されているのもイイ。どちらもインテリアになるほどスタイリッシュで両方手に入れたくなる。