30cm級アジもヒット
アタリは続き、今度は電気ウキが横走りするほど食い気がいい。水面を割ったのは30cmを超すセイゴで、サイズアップ。さらに待望のアジが姿を見せ、これも30cm級の良型だ。
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(画像=30cm級のアジも登場(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より引用)
メバルとアラカブ交じり
その後は18cmほどのメバルとアラカブを追加。まだまだ釣れる感はあったものの、午後11時過ぎに納竿した。
今後の展望
三角周辺のアジやセイゴは、まだ始まったばかり。今年は釣期が後ろにズレた感もあり、しばらく楽しめそう。ポイントもたくさんあるので、アタリがない時は見切りを付け、いろいろ場所を探ることをおすすめする。
文・松田正記(TSURINEWSライター)/提供元・TSURINEWS
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