Twitter初心者がまず注意すべき3つのマナー | 巻き込みリプはやりがちなので要注意
Twitterでは下記3つの「マナー」に注意することも、他ユーザーと円滑に交流するために重要です。

(画像=「パクツイ」は特にトラブルの原因になりやすいので、筆者としては特に注意が必要だと考えています、『オトナライフ』より 引用)
上記3つのポイントは、Twitter上でトラブルを防ぐために意識したいところです。
巻き込みリプ | 関係ない人を会話に巻き込み続けるリスクがある
「巻き込みリプ」とは、自分が直接的に会話していない相手にリプライしてしまうことです。例えばAさんの投稿にBさんがリプライし、そのBさんに自分がリプライすると、Aさんにもリプライが届きます。これは、「返信先」をタップして「会話に参加中の他のアカウント」を調整すれば回避できるので、リプライ相手は正しく設定しましょう。
「スパムと見なされる行為」をしない | 短時間での大量フォロー、大量いいねなど
短時間での大量フォローや大量「いいね」、同じツイートの連続投稿などは「スパム的」だと判断されます。他ユーザーからの印象が良くありませんし、シャドウバンの対象になることもあります。特に企業アカウントでは、ユーザーにリーチするために定型ツイートを繰り返すことがありますが、できるだけ工夫して内容を変えていく方が無難です。
「パクツイ」をしない | 内容を広めたい場合はパクツイではなく「リツイート」
他人のツイートを盗用して、自分のオリジナル投稿のように見せかける「パクツイ」は、他ユーザーからの印象が悪くトラブルの原因になります。良いと思った情報を広めたい場合は、「リツイート」を積極的に活用しましょう。なお、リツイートはデフォルトで「引用」になっており、自身のコメントも追加できるので便利です。
その他のTwitter利用時の注意点 | 筆者はフォロー相手・フォロワーを選んでいます
Twitterではフォロー相手・フォロワーを選ぶことも重要です。初心者のうちは、とにかく多くの人と交流するために、フォローしてくれた人を機械的にフォローバックすることがあるでしょう。しかし、スパムアカウントや攻撃的・中傷的なアカウントをフォローすると、他ユーザーからの印象が悪化します。企業アカウントでは特に注意が必要です。

(画像=不審なアカウントからフォローされたときは、フォローバックではなく「ブロック」が適切な対処法。「フォロワー」画面で該当アカウントを長押しし、「~さんをブロック」を選べば相手をブロックできます。その他にも、交流していた相手に暴言を吐かれたときや、相手のツイートが不適切だと感じたときもブロックを検討しましょう、『オトナライフ』より 引用)