目次
アイテムプラスで広がる可能性
リビングシェルの設営方法について
アイテムプラスで広がる可能性
インナールームプラスで収納も確保
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スノーピークのリビングシェルにはインナールームと呼ばれる吊り下げ式のテントをプラスすることができます。インナールームはそのまま寝室として使用できるだけでなく、吊り下げたまま縮小すれば寝るとき以外は使わない寝袋などを収納しておく場所を確保可能です。
スノーピーク インナールーム
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スノーピークの対応テントで広く使う
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組み合わせて使用できるテントを併用すればリビングから寝室への移動に外を経由することなくでき、リビングも広く使うことができます。スノーピークの定番テントであるアメニティドームもドッキングすることが可能です。
スノーピーク アメニティドーム
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インナーテントとインナールームは何が違うのか?
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ともに同じような意味に聞こえるこちらの2つの違いは、インナーテントはリビングシェルの片方の出入口から少しはみ出る形で設営するテントで、インナールームはリビングシェルの中に吊り下げ敷きで設営する部屋のようなものという違いがあります。前者のほうがリビングスペースを広く確保できる仕組みです。
リビングシェルの設営方法について
組み立てやすいという口コミも!
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設営がサイズの割には簡単です。大人2人居ると突風が吹く設営シーンでもかろうじていけます。
引用元: amazon.co.jp
突風が吹いても大人2人いれば設置できるとあるくらい、使用した際に感じる広々したサイズ感の割に簡単に組み立てることができてしまうという口コミが多いのがスノーピークのリビングシェルです。
この使用時のサイズ感にして人数がいなくても設営できるのは魅力の一つでしょう。動画などで詳しく解説されていることもあるため分からなくてもすぐに調べることができます。
初めての設営でしたが、構造は簡単なので、次はすぐできそうです。
引用元: amazon.co.jp
一見複雑そうな形に見えるリビングシェルですが初めての設営でも難なくできてしまうとの声が多く、キャンプビギナーにも選びやすいアイテムとなっています。設営に手間取らないのも快適なキャンプになるかならないかの重要な判断基準となるため、スノーピークのリビングシェルはその点からも快適なアイテムであることが分るでしょう。
スノーピーク リビングシェル
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サイズ(完成時) | 445×415×210(h)cm | サイズ(収納時) | 76×28×33(h)cm |
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重量 | 13.2kg | 人数 | 4人用 |
フライ耐水圧(ミニマム値) | 3,000㎜ | ボトム耐水圧(ミニマム値) | 1,800㎜ |
収納後はミニマムに
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広々と過ごせるアイテムであるがゆえに持ち運びが大変そうに感じてしまう方もいることでしょう。しかし、スノーピークのリビングシェルの収納時は76×28×33㎝の収納バッグに入れることができるため、完成後の大きさを思えば意外とミニマムで持ち運びはしやすくなっています。
重量はどれくらいある?
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重量は13.2kgと10kgのお米より少し重みのある重量感で、少々重く感じる方もいることでしょう。ただシェルターはその形状の特性として風の影響を受けやすいためいろいろと工夫が必要であり、風の影響を受けにくい構造かつ重量がありすぎないようにフレームの本数を考えつくされているようです。