まくら、枕、マクラ……。
自宅で使っている枕だけでなく、出張や旅行の宿泊先で用意された枕が合わず、「寝れねぇ」と感じる方は筆者だけではないはずだ。
自分に合ったものでないと、寝つきが悪く、ひどい時には寝違えて首を痛めてしまうことも少なくない。しかし、こんな「お先まっくら」な状態に終止符を打つ至高の枕を見つけたので、枕難民たちに紹介したいと思う。
目次
■シリーズ累計3億円以上の「ヒツジのいらない枕」
・ふわっふわの弾力が気持ちいい
・枕カバーも優れもの!
・手入れは面倒じゃない?
■ヒツジのいらない枕が枕難民の救世主となるか
■シリーズ累計3億円以上の「ヒツジのいらない枕」

今回ご紹介する枕は「ヒツジのいらない枕」である。クラファンサービスのMakuakeに登場して以来、数多くの枕難民を快眠へと誘ってきた。
しかも、応援購入額はシリーズ累計で3億円にも上るそうだが、どのような特徴があるのか詳しく見ていこう。
ふわっふわの弾力が気持ちいい

睡眠にこだわる人なら聞いたことがあるかもしれないが、「体圧分散」をご存知だろうか? 体圧分散に優れていると、体にかかる圧力をほど良く分散してくれるため、体重が一箇所に集中しなくなるのだ。
ヒツジのいらない枕は、三角格子状に成形されているために頭を支える点が多く、体圧分散に優れているのが特徴的。さらに素材には柔軟性と耐久性に優れたTPEが用いられ、ふわふわ・ぷにょぷにょの感触を実現した。
枕カバーも優れもの!

枕本体に目が行きがちだが、新たに発売されたブラックレーベル枕カバーも要チェック。枕の感触を損なわず、さらさらとした肌触りが心地よい。
生地には細菌の発生を抑えダニを通さない加工が施されており、寝心地だけでなく毎日使えるよう清潔さにも配慮されている。
手入れは面倒じゃない?

「抗菌や防ダニ加工が施されている」といっても、毎日のように使っていると皮脂や汗が付着してしまう。これまで、筆者も定期的に枕を洗っていたが、素材によっては洗えなかったり、手間がかかったりと厄介極まりない。
しかし、ヒツジのいらない枕は、カバーだけでなく本体も丸洗いが可能。洗濯機や洗剤などの使用はできないが、シャワーなどでさっと洗えるのは嬉しいポイントだ。
■ヒツジのいらない枕が枕難民の救世主となるか

枕は人によって「合う・合わない」が異なるが、ヒツジのいらない枕はきっと枕難民が抱える悩みを解決してくれるだろう。
ちなみに、枕の向きを変えるだけで8cmか10cmの高さを選べるため、好みの高さに合わせて使ってみてほしい。
男の隠れ家デジタルは、読者のライフスタイルを向上させるための情報を発信している。
今回は枕にフォーカスしておすすめのアイテムを紹介したが、このほかにもおすすめしたいものはたくさんある。ぜひ今後の記事にも期待してもらいたい。
提供元・男の隠れ家デジタル
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