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最高峰クラスのIA1の総合優勝は大城魁之輔選手!
フェス気分で楽しもう!

最高峰クラスのIA1の総合優勝は大城魁之輔選手!

手に汗握るレース展開!フェス気分でバイクレース・全日本モトクロスを楽しもう!
(画像=IA1で総合優勝した大城選手。、『Moto Megane』より引用)

450ccの4スト単気筒エンジンを搭載したモトクロッサーで競われるIA1。第3戦では当初、15分+1周を3レース行なう〝3ヒート制〟が予定されていた。しかし、前日からの雨の影響もあり、通常の30分+1周を2レース行なう〝2ヒート制〟へと変更された。

手に汗握るレース展開!フェス気分でバイクレース・全日本モトクロスを楽しもう!
(画像=コースを見に来ていた富田選手。トップライダーをすぐ近くで見られるのもモトクロスレースのいいところだ。、『Moto Megane』より引用)

ヒート1を制したのはポイントリーダーの冨田俊樹選手。昨年はシリーズランキング2位に終わったこともあり、なんとしてもチャンピオンを獲得したいところ。そしてヒート2では今年から最高峰クラスのIA1に移った大城魁之輔選手が背後から迫る富田選手を引き離しトップでゴール! ヒート1とヒート2を総合した結果でも優勝を手にした。

なお、250cc4スト単気筒エンジンのモトクロッサーで行なわれるIA2では、ヒート1、ヒート2ともにオーストラリアのトップライダー、ジェイ•ウィルソン選手が1位を獲得。開幕戦から負けなしの圧倒的な強さ見せつけた。

フェス気分で楽しもう!

手に汗握るレース展開!フェス気分でバイクレース・全日本モトクロスを楽しもう!
(画像=『Moto Megane』より引用)

全日本モトクロスは、自分の好きな場所、好きなペースで楽しめる〝観戦の自由さ〟が魅力。フェスに行くような、天候の急変にも対応できる服装と、足元の悪い環境でも歩きやすいフットウェア、休むことができる折りたたみのチェアを用意すればOK!

どこのコースもぐるりと回れることがほとんどなので、歩いてお気に入りの観戦スポットを見つけたい。

手に汗握るレース展開!フェス気分でバイクレース・全日本モトクロスを楽しもう!
(画像=『Moto Megane』より引用)
手に汗握るレース展開!フェス気分でバイクレース・全日本モトクロスを楽しもう!
(画像=『Moto Megane』より引用)
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(画像=『Moto Megane』より引用)
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(画像=『Moto Megane』より引用)
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(画像=『Moto Megane』より引用)